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ドラマ

ひと夏の共犯者最終回結末ネタバレ!原作漫画との違いはあるどこで読めるのかも調査

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今回は、ひと夏の共犯者最終回結末ネタバレ!原作漫画との違いはあるどこで読めるのかも調査と題してお伝えしたいと思います。

テレ東ドラマ24『ひと夏の共犯者』は、10月3日(金)深夜24:12からスタートします!

原作は、「財閥復讐」「ディアマイベイビー」に続くテレ東とアミューズクリエイティブスタジオが協同製作した完全オリジナル漫画のドラマ化になります!

ミミ
ミミ
漫画や小説をドラマ化した作品は多いけど、原作漫画もテレ東が協同製作するのは新しい試みだよね!!
ハチ
ハチ
この協同製作のシリーズは、毎回面白いんだよね!!

本記事では、ひと夏の共犯者最終回結末ネタバレ!原作漫画との違いはあるどこで読めるのかも調査と題して詳しくお伝えしたいと思いますので最後までお付き合いください。

 

Contents

ひと夏の共犯者最終回結末ネタバレ!

ここでは、ひと夏の共犯者の原作の漫画をもとにストーリーを紹介したいと思います!

ネタバレが含まれますのでお気を付けください!!

 

①推しとのまさかの出会い

ある夏の日、大学生の岩井巧巳は、人生でたった一人の推しのアイドルグループAMELの片桐澪と大人気ミュージシャンの海斗との熱愛報道にショックを受けていた。

そんな折、実家の父から連絡があり夏休み暇なら亡くなったひいじいちゃんの家を掃除してきてくれないかと頼まれる。

ひいじいちゃんの家は田舎で何もないから退屈そうだなと思いながらも、澪のスキャンダルのショックを癒すにはいいかもしれないと引き受けることに。

いざ、ひいじいちゃんの家に向かうと途中、大雨が降ってきて慌てて家にたどり着くと家の縁側にずぶ濡れの見知らぬ女が座っていた。

巧巳が声をかけると、その女は推しの片桐澪だった。

 

②噓をつく巧巳

推しの片桐澪が、こんなところにいるわけがないと戸惑う巧巳だったが、澪は荷物も持ってなく洋服は汚れていた。

傘を貸そうとするが、どこにも行くところもないのでと断る澪。

人が住んでいるとは思わなかったのでと謝り出て行こうとする澪を、ほっとくわけにもいかず、とりあえず中にと巧巳は言った。

すると澪が「私のこと知ってますか?」と聞いたため、巧巳はとっさに「さあ..」と噓をついた。

澪は安心したように「それなら、お邪魔させてください」と言う。

巧巳は、澪に自分の服を貸してお風呂に入るように促したが、何で澪がこんな田舎にいるのか?海斗との噂は本当なのか?本当に片桐澪なのか?聞きたいことが山ほどあった。

そして、あの日ライブで一瞬だけ見せた澪の表情も気になっていた。

 

③推しとまさかの同居生活⁈

お風呂から上がってきた澪は膝まづくと、少しの間ここに置いてくれないか?と巧巳に懇願した。

あまりの突然の申し出に巧巳が戸惑っていると澪がここに置いてもらうための対価が必要ならと服を脱ぎ始めた。

その時、巧巳の携帯が光ると「人気アイドルAMELの片桐澪行方不明と所属事務所が発表」の文字が、その後充電が切れた。

巧巳はその後、あの時澪の願いを断っていれば違う未来があったかもしれないのに…と思うことに。

 

④海斗の死と澪が行方不明の事実を知る…

巧巳は、対価なんていらないからいつまでも居ていいと澪にいうと澪は安心したような表情を浮かべた。

翌朝、買い物に行きたいという澪の道案内で付き添っていったコンビニでミュージシャンの海斗の死と澪が行方不明と書かれた雑誌の表紙を目にする。

雑誌を持ってきた配達員と店主が、こんな田舎では関係ない話しだが万が一もあるという会話を聞きながら店の中に目をやると店員と笑顔で話している澪の姿があった。

 

⑤もうひとつの人格の眞希

澪と熱愛報道が出た海斗の死と今目の前にいる澪が行方不明になっていることに何か繋がりがあるのか?

自分のことを知っているかとかスマホは見ないのかと澪が聞いたのはなぜなのか?
巧巳は、澪が自分と世間に何か大事なことを隠していることを悟った。

もやもやする気持ちはあったが澪との生活は夢のようで、お世話になる代わりに料理は自分が作るという澪に料理は苦手だったはずだが..と違和感は感じたがアイドルとしてのキャラ作りだったのかと考え直した。

澪にどう接してよいのかわらなくなった巧巳は食事もすすまなかった。

そして、澪がお風呂に入っている間にスマホで海斗と澪の真相を調べてると、やはり事実でネットの口コミでは澪が殺したのではないかという声が多く上がっていた。

啞然としている巧巳の背後から澪が「私に関する情報はみつかったかしら?」と声かけ、巧巳は驚き携帯を落とす。

澪とはあきらかに違う雰囲気に、巧巳が澪なのか?と声をかけると自分は澪のもうひとつの人格の眞希だと答える。

 

⑥ふたりだけの秘密

目の前にいる澪が別人格の眞希とは信じられない巧巳だったが、1年前に大学の友人に誘われて初めてAMELのライブに行ったときに澪を好きになったのは眩しい笑顔ではなく別人のように暗い闇を見つめているような瞳に惹かれたからだった。

眞希は、自分の存在を澪には言わないでほしいと話す。

眞希は、ふたりだけの秘密といいながら巧巳を押し倒し「海斗を殺したのはね…」と言いかけた。

その時、玄関先に沙嶋署の警官が近所から通報が入ったと訪ねてきた。

 

⑦幼馴染のモナ

あなたなら上手くやれると眞希に言われ巧巳は玄関に向かい、警官にここに住んでいた岩井のひ孫で夏休みの間片付けに来ていると話した。

ひとりなのか?という警官の問いに巧巳はそうですと答え上手く交わした。
警官は、何かあったらいつでも声をかけるようにと言い残して去った。

眞希は、よくできたじゃないと褒めたが、巧巳は自分がとんでもないことに足を踏み入れていることを理解した。

翌朝、眞希はいつもの澪に戻っていたが、昨晩眞希が言いかけた
「海斗を殺したのは澪じゃない。それは…」という言葉を思い出し巧巳は何を信じていいのか困惑していた。

その時、縁側から巧巳の名前を呼ぶ幼馴染のモナの声がした。

巧巳は、変わっていないモナに癒されたと同時に、今回の事件にモナを巻き込んではいけないととっさに思った。

しかし、モナは澪の存在に気づいてしまう。

 

⑧愛衣那のたくらみ?パート1

どこかで見たことあるような..と言うモナに、初対面の人に失礼だぞと巧巳があわててさえぎったことでどうにか事なきを得た。

モナは、沙嶋神社のお祭りに一緒に行かないかと巧巳と澪を誘った。

その頃、澪が所属しているAMELの事務所では他のメンバーたちが事情聴取を受けることに。

仲間の間でも、グループは活動休止か解散なのか?澪が犯人なのか?また行方不明の澪を心配するなどかなり動揺していた。

メンバーは、澪と一番仲が良かった愛衣那に何か知らないのかと尋ねると何も知らないがきっと大丈夫、またすぐ会えるからと意味深な事を言う。

一番最初に事情聴取を受ける愛衣那は、「澪ちゃん、一人で逃げるなんて許さないからね。絶対探して出してあげるんだから」とほくそ笑む。

 

⑨澪の身体の痣

モナは澪のために浴衣を準備して着替える手伝いをしていたが、澪の身体にたくさんの痣があることに気付く。

モナは彼女の浴衣姿を見てきっと巧巳が喜ぶと話すが、澪は彼女ではないと否定する。

その時のモナの表情から澪はもしかしてモナさんは巧巳のこと..と言いかけるが好きになるには昔のことを知りすぎているとモナは否定する。

モナは澪の浴衣を着せ終えると髪をアップにしようとするが首に手形のような痣を目にした。

モナは、思い切って澪に身体の痣はどうしたのかたずねた。
もし困っていることがあるなら相談にのるからと話すが否定する澪と押し問答になった。

その時、澪は「ごまかすな!ふざけんな!」と誰かに言われている記憶を思い出し動悸が激しくなり座り込んでしまう。

 

⑩夏祭り

モナは驚き澪に声をかけるがよくあることだから大丈夫と言い身体の痣も転んだ時に田んぼに落ちた時についただけと話す。

澪とモナが巧巳が待つ祭り会場に着くと澪の浴衣姿に思わず見とれてしまう。

その後、3人は祭りを堪能していたが花火の時間が近づきモナが見つけた花火が見れる穴場スポットに向かうがモナはたこ焼きを買って行くから先に行っといてと2人に言う。

2人を見送ったあとモナはどうしても気になりスマホで痣についてリサーチしていたが、検索しているとAMELの澪が行方不明で海斗からDVを受けていた可能性という澪の写真付きの記事を目にして噓でしょとつぶやく。

一方、先に穴場についた巧巳と澪だったが、途中で澪の表情がかわり
「あなたに罰を与えないといけないわね」と話す。

 

⑪花火

澪はいつの間にか眞希になっていた。

眞希が言う罰とは巧巳がこの街には若者がいないといった噓のことだった。

眞希は少しの噓が命取りになると言い、巧巳は自分に何を求めているのか?
いったい何をしたのか?と声を荒げる。

眞希は、澪の過去や癒えない傷や痛みを知る覚悟があるのかと巧巳に体を寄せてきた。

そこにモナが「間に合った!」と入ってくると、澪をジッと見つめ聞きたいことがあると言いかけたその時に花火が上がった。

モナが何を言いかけたのかわからなかったが、あの時ならまだ後戻りができたのかもしれないと思う巧巳だった。

でも、あの時見た花火が巧巳の短い人生で一番きれいな花火だったから、今となってはどうでもいいとも思った。

 

⑫愛衣那のたくらみ?パート2

その頃事務所では、警察による愛衣那への事情聴取が行なわれていた。

刑事の塔堂/女性は澪と一番親しかったのだろう?と愛衣那に問うと、愛衣那もまた塔堂に以前職務中に問題起こしていますよねと尋ねる。

塔堂とバディを組む後輩の三宅は実は愛衣那の大ファンで、それゆえに今回の件でも人一倍張り切っていた。

三宅が言うには、愛衣那はAMELの中でもあざと可愛い妹キャラで、澪とはプライベートでも仲が良く姉妹キャラで人気があったとのこと。

塔堂は、愛衣那の経歴の非公表情報に父親が娘虐待の罪で数回逮捕されており、また愛衣那は都内で一番偏差値が高い大学に合格していたがその後入学辞退していたとあった。

愛衣那の悲惨な過去と頭脳明晰さゆえに塔堂はきな臭さを感じていた。

しかも、事情聴取の途中で愛衣那は突然、思い出したことがあると澪の居場所を知っていると話した。

 

⑬愛衣那のたくらみ?パート3

塔堂がどこにいるのかと尋ねると「なーんて噓です!」と愛衣那はおどける。

でも刑事さんたちは澪の居場所に見当がついてるんですねと話す愛衣那になぜそう思うのか尋ねると三宅が事情聴取の内容をパソコンに打ち込めばいいのに手帳を出したということは掴んでいる情報と照合したかったのではと答える。

頭脳派の愛衣那の突っ込みに塔堂は三宅を睨み、三宅は落ち込んでいた。

その後、別の刑事から呼び出された塔堂が席を外すと愛衣那は落ち込んでいる三宅に話し出した。

愛衣那はライブで三宅を見た事があると近寄り、AMELのファンなら澪を信じてくれているはず、澪のことで伝えたいことがあると自分の電話番号を書いた紙をこっそり三宅に渡した。

その頃巧巳は、お祭りの晩にモナは何を言いかけたのだろうと考えていると、モナの家に行っていた澪が帰ってきた。

モナの家に迷わず行けたか聞くと眞希はすべてうまくいったと答え、巧巳に「あなたとは今日でお別れ」と突然言い出した。

 

⑭巧巳の覚悟

眞希は、モナが自分の正体に気付いているからここには居れないと言う。

眞希と離れたくない巧巳はいやだと叫び、すべてを知る覚悟も受け止める覚悟もできていると眞希の腕を掴んだ。

すると眞希は、その覚悟を見せてほしいと言い、必要に迫られたらモナを殺せるかと巧巳に聞いた。

巧巳は、(モナを傷つけるなんて僕には…)と心で思いながらも「はい。眞希さんが言うなら」と答えていた。

眞希に本当にいい子ねとほめられると自分はなんて幸せ者なんだろうと思う巧巳だった。

 

⑮眞希の告白

澪と海斗の昔話しと眞希が話し出した..
今日みたいに雨がひどく雷鳴轟く夜、私たちは海斗の家にいた。

澪は海斗から日常的にDVを受けていて、その日は特にひどかった。

殺されてしまうかもと思いながらも楽になれるならそれでもいいと思い始めた時、死んだって報われる保証なんてないという声が聞こえてきて私が守らなきゃと海斗を殺害したと眞希は話した。

私たちには他に選択肢はなかったと話す眞希に「俺が殺したかった..」と巧巳がつぶやく。

その頃、あるホテルの一室を尋ねる刑事の三宅の姿があった。
部屋では愛衣那が待ち受けていた。

 

⑯愛衣那のたくらみ?パート4

愛衣那は、三宅にここにくることは誰にも話してないことを確認するとバスローブは脱ぎ全裸で誘惑してきた。

三宅は拒否し澪の情報を聞こうとするが、なおも愛衣那は三宅を襲い口移しでワインを飲ませると澪の居場所を聞いてきた。

それはできないと三宅が断ると愛衣那は無理言ってごめんねと納得した様子を見せた。

その後、自分も澪と一緒で子どもの頃からずっと一人だった…誰も助けてくれないから全部自分で手に入れてきたと話す。

今回も自分で手に入れることにするねと話すと服を着て三宅のスーツから手帳を取り出した。

三宅は止めようとするが愛衣那から飲まされた睡眠薬によって眠ってしまう。

愛衣那は三宅の手帳を手にホテルを出ると「澪ちゃん、もうすぐ会えるね!」と涙ぐむ。

その愛衣那の様子を三宅の上司の塔堂が車の中から追っているところに、三宅が部屋で眠らされており愛衣那の確保に向かうと無線連絡が入った。

しかし、塔堂は愛衣那を泳がすように指示した。

 

⑰モナ

モナは、昨日花火大会で巧巳に話せなかった澪の情報を伝えようと連絡するが留守番電話になりつながらない。

そこへ澪が借りていた浴衣を返しに訪ねてきた。
モナは慌てたが意を決してAMELの澪でなぜ巧巳と一緒にいるのか?
殺人や逃亡など報じられているがどこまで本当なのかと澪に尋ねた。

澪が言うには自分のストーカーが海斗を殺し怖くて逃げてきたこと、その犯人が捕まれば身の潔白を証明できるから黙っていて欲しいとモナに頼んだ。

モナは濡れ衣なら警察に行った方がいいと話すが、澪の態度が急に変わり警察に話しても冤罪で捕まる、自分が捕まったら責任を取れるのかとモナに詰め寄る。

黙っていた方が巧巳のためになるとなかば脅された状態になったが、モナは巧巳を助けたい一心で交番に向かった。

その頃、巧巳は東京駅にいた。
駅ではAMELの活動休止の件や、澪の逃亡や殺人容疑のことで持ち切りだった。

巧巳はその会話を聞きながら歩いていると人にぶつかり相手が携帯を落とした。

巧巳が謝ると「いえ」と言い立ち上がった相手は変装した愛衣那だった。

 

⑱愛衣那、澪を見つける

巧巳は、詳しくは言えないが数日出かけると澪に話した。

澪は巧巳から教えてもらったおすすめの場所に出かけることにした。

その頃、警察では「ミュージシャン海斗殺人事件」の特別捜査本部が立ち上げられ、愛衣那が澪の居場所を掴み東京駅から大阪に移動しているという報告が入った。

塔堂は、愛衣那に引き続き尾行をつけ澪が見つかり次第移動することを捜査員たちに告げ解散した。

その後、三宅が申し訳なさそうに塔堂に謝ると三宅の下心のおかげで愛衣那が動き出したこと、仕事のミスは仕事で取り返すようにと励ます。

しかし、自分は取り返しのつかないことをしたのでは…と三宅が言うと警察は身内の不祥事をもみ消すことには長けている。

それは私が身をもって経験していると塔堂が話す。

その時、塔堂の携帯に連絡が入り再び全員呼び戻すよう三宅に指示する。

澪が、駅に向かって歩いていると後ろから「澪ちゃんだよね?」と声をかけられ、振り返ると愛衣那がいた。

 

⑲愛衣那と澪

「見つけちゃった」という愛衣那に、なんでここがわかったのか?自分といると愛衣那まで警察に疑われると澪は戸惑っていた。

警察にはバレていないから大丈夫と愛衣那は話す。
実は、愛衣那は自分の影武者を用意して警察の尾行を欺いていたのだ。

振り戻しに戻った塔堂と三宅は海斗の殺害現場で再度調査をしていた。

三宅は、明確な理由はないが本当に澪が殺したんですかね?と話すと、塔堂は手掛かりはないが何かが起こるという自分の勘がうずくと言う。

その頃、愛衣那は澪を匿っている巧巳の家に来ていた。

たまたま会った優しい人で..と話す澪に、まさか男じゃないよね?と愛衣那が詰め寄る。

何で自分以外のしかも男に頼るのか意味がわからない!危険を犯してここまで会いに来たのに!と逆上する愛衣那に澪がキスをする。

 

⑳愛衣那の過去

愛衣那は澪に寄り添って座り、自分を救ってくれたのは澪だと話す。

以前、愛衣那は自由な生活を送るために父親に体を許して生きていた。

愛衣那は生きていくための正しいトレードと考えていたが金ずるだった父親の天瀬が横領でつかまり生活は一変した。

愛衣那は警察を恨んだが、その事件には塔堂も関わっていた。

その後、愛衣那はAMELのオーディションを受けて5人のメンバーの一員に選ばれたが、屈託ない笑顔で声をかけてきた澪に嫌悪感を感じるくらい冷めていた。

ただ、今の自分を高値で換金できるのはこれだけだから、作り笑いをする自分も、妄想して喜ぶ客も、未来に期待しているAMELのメンバーも….みんな….

と考えている愛衣那に背後から「馬鹿みたい?」と澪が声をかけた。

 

㉑愛衣那の過去2

澪は愛衣那が自傷行為でつけた足の傷を見て「頑張ったのね」と声をかける。
愛衣那は人の心の中にずかずかと入ってこようとする澪に嫌悪感を持った。

すでにAMELの他のメンバーの間でも愛衣那の事情や、実の父親とのことも噂になっていた。

翌朝、愛衣那は事務所に呼び出され父親が横領で逮捕されていたことをなぜ黙っていたのかと詰め寄られ、調べなかった事務所が悪いと言い放ち、澪にAMELを辞めると話す。

事務所の外に出ると、さっそく週刊誌が愛衣那の父親の横領の件やファンの気持ちは考えなかったのか、さらにはその父親との関係を愛衣那から聞き出そうと迫ってきた。

愛衣那は耐えきれず、うざい!とその記者に向かっていくと澪が間には入り記者の頬を思い切り叩いた。

澪は、このことも記事にしても良いが、あなたがアイドルにしつこく付きまとったこともきちんと書くようにと伝えた。

 

㉒愛衣那、澪に覚醒する

愛衣那は、澪に何でこんなことをするのか尋ねるとスッキリしたでしょと微笑んだ。

その後、案の定記者は自分に不都合な事実は書かず愛衣那の過去と澪の暴力のことを大げさに記事にした。

SNSには
「犯罪者の子と暴力女のいるグループヤバすぎ!!」
「記事出た当日にライブ?謝罪聞きに行くか!!」
など否定的な言葉が飛び交った。

愛衣那は、さすがに澪も落ち込んでいるだろうと考えていたが、澪はメンバーに
「みんな、行こっか」と声をか舞台に上がった。

しかし、ファンからは暴行事件が本当なのか?謝罪しろ!と罵声が飛び交った。

澪は、記事の内容は事実であることを認め、暴力は間違っていること、ファンの期待を裏切ったことを謝り、それでも愛衣那が大切だったと舞台上で愛衣那にキスをした。

その行動にファンは盛り上がり伝説のライブと一転した。

愛衣那は澪が取ったこの行動に覚醒し澪のことをこの世にたった一人だけ大好きと思える人ができたと思った。

 

㉓モナ2

モナは澪の正体がわかり巧巳のことが心配になり交番に向かった。

交番につくとモナが話をきりだす前に馴染みの警官が世間を騒がせている澪の事件のことを話りはじめた。

モナは、もし犯人かもしれない子を匿っている人がいたら罪に問われるのか尋ねた。
もし殺人罪の犯人と知りながら匿っていたら犯人蔵匿罪になると警官は話す。

モナは交番を出ると、さっそく巧巳に電話をかけるが何度かけても出ない。

その頃、巧巳は東京に来ておりモナの電話を着信拒否をして、とある場所に向かっていた。実は眞希から探してきてほしいものがあると頼まれていたのだった。

河原近くの草村で一晩中探し朝方にキーホルダーが付いた鍵をやっとの思いで見つけた。

巧巳は眞希に喜んでもらえると意気揚々とその場を去ろうとした時、そこで何をしていた?と後ろから声をかける人物が。

振り返ると警察手帳をかざす塔堂の姿があった。

 

㉔巧巳、塔堂と出会う

警察手帳をかざし何をしていたのかと問う塔堂に、巧巳は家の鍵をなくしてしまい朝まで探していたと話す。

学生証と荷物をみせてどうにかその場をしのぐことができた。

塔堂は車に戻ると巧巳の学生証の情報を読み上げ三宅に調べるように指示した。
関係者なのかと問う三宅に、まだわからないが私の勘がそう言っていると塔堂は答えた。

巧巳は、もしかして警察に自分が疑われているのではないかと不安になっていた。

 

㉕フリーライターの梶

全然寝ていない塔堂の身体を三宅は気遣うが、塔堂は澪と愛衣那のことが気になって仕方ないと話す。

新情報があると三宅が張り切って澪はAMELに入る前に…と言いかけると、どこからともなくフリーライターの梶が現れた。

すると梶は塔堂と三宅に自分と組まないかと持ち掛けてきた。
情報の交換先としてわりといいと思うと詰め寄る梶に三宅はしつこい!!言う。

「例えば、知ってます?片桐澪の正体?」と言う梶の言葉に塔堂は反応した。

すると塔堂は梶に背を向けたまま澪は九州へ向かった可能性が高いこと、愛衣那もそれを知り追いかけたことを話す。

加えて、海斗の殺害現場にはもう一人別の人物がいたはずで事件解決の鍵となるのは共犯者の存在であることも話した。

梶は、交渉成立だと言いUSBスティックを置きパスワードは自分の携帯番号の下4桁と告げて去っていった。

巧巳は澪の元に戻ると愛衣那が包丁を持って「おかえりなさい」と出迎えた。

 

㉖澪見つかる?

巧巳は澪にどういうことか尋ねると事情があって..と澪は答え今料理をしていたと話す。

その様子を離れた場所から見ていたモナが警察に電話をしようとすると愛衣那が包丁を持って近づいてきて何をしているのかと迫る。

助けに入った巧巳にモナが誰なのか尋ねると澪の友達..かなと答える。

緊迫した状況の中、澪が今ご飯を作っているから食べながら話しましょうと持ち掛ける。

暑い日のキムチ鍋を囲んで4人はとりとめのない会話で談笑していたが、さすがにモナが違和感を感じてこの状況を最初から最後まで説明をするように!!と啖呵を切った。

その頃、東京では塔堂と三宅は食事をしていたが、塔堂の携帯に連絡が入り沙嶋に移動することを三宅に告げた。

 

ひと夏の共犯者原作漫画との違いはあるどこで読めるのかも調査

ここでは、『ひと夏の共犯者』の原作漫画とドラマの違いはあるのか?
また、原作漫画はどこで読めるのか?についてお伝えしたいと思います。

 

ひと夏の共犯者の原作漫画との違いはある?

まだ、ドラマが始まっていないので原作漫画とドラマで違いがあるのかわかりません。

ただ、『ひと夏の共犯者』「財閥復讐」「ディアマイベイビー」に続くテレ東とアミューズクリエイティブスタジオが協同製作した完全オリジナル漫画のドラマ化になります!

原作漫画とドラマで違いにあるかについては、前回の「ディアマイベイビー」でも主軸は大きく違わないものの、かなりの違いがあり最終回も全く違うラストでした。

ただ、私的にはどちらのパターンが正解なのかわかりませんが、ラストに向かうにつれ自分ならどちらを選ぶだろうといった2つのストーリーが楽しめたのが良かったです!

【10/3】1話放送分からの原作漫画とドラマの違い

『ひと夏の共犯者』がいよいよはじまりました!!

1話は原作に沿った内容で、違いはなかったと思います。

巧巳が祖父の家で推しの澪を見た時の表情がリアルで可愛かったですよね♪

巧巳役を演じる橋本将生さんは、今回のテレ東ドラマ24『ひと夏の共犯者』が連続ドラマ初出演で初主演ですが間の取り方等演技力が高くて驚きました!!

 

【10/10】2話放送分からの原作漫画とドラマの違い

『ひと夏の共犯者』の2話では、原作漫画と少し内容が違うシーンがありました。

ドラマでは、澪はいなくなりたいと自死しようとする場面がありましたが原作ではなかったです。

その後、巧巳に自分がAMELの澪でミュージシャンの海斗の殺害容疑をかけられているが自分には身に覚えがないと告白します。

全部おわりにしたいという澪に巧巳はAMELの澪が好きで支えられてきた、何があっても自分が守ると話します。

このシーンは原作にはないのですがですが、とても素敵なシーンでしたね♪

 

【10/17】3話放送分からの原作漫画とドラマの違い

『ひと夏の共犯者』の3話で、眞希が巧巳にモナを殺せるか?と聞いた場面が違っていました。

ドラマでは、花火大会の夜になっていますが、原作漫画では翌日眞希が浴衣をモナに返しに行った際にモナが澪の存在に気付いているとわかり出ていくというと巧巳が引き留めたときに眞希がいざとなったらモナを殺せるか?と尋ねます。

もうひとつ明らかな違いは刑事の塔堂が原作漫画では女性ですがドラマでは萩原聖人さんが演じており男性になっていますね。

 

【10/24】4話放送分からの原作漫画とドラマの違い

ドラマ『ひと夏の共犯者』の4話でモナは巧巳に澪のことは黙っていて欲しいと言われ一旦受け入れ交番にはいきませんでした。

原作漫画では、モナは交番にいきますが澪を匿っている巧巳が罪に問われることを懸念して何も話さず帰ってきました。

もうひとつの違いはAMELの熱心なファンで巧巳をAMELのライブへ誘い推し活のきっかけを作った大学の友人の水川翔太(丈太郎)が田舎の祖父の家に巧巳を訪ねてきましたが原作漫画では、この時点ではありませんでした。

 

ひと夏の共犯者の原作漫画はどこで読める?

『ひと夏の共犯者』の原作漫画はひと夏の共犯者公式サイトで以下で読めると発表しています!!

◆ピッコマにて独占配信:https://piccoma.com/web/product/178349?etype=episode

※1話〜3話無料、待てば23話分無料

 

ひと夏の共犯者最終回結末ネタバレ!原作漫画との違いはあるどこで読めるのかも調査のまとめ

今回は、ひと夏の共犯者最終回結末ネタバレ!原作漫画との違いはあるどこで読めるのかも調査と題してお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?

『ひと夏の共犯者』の最終回結末ネタバレは原作漫画をもとにストーリーを紹介したいと思います。

原作漫画とドラマの違いがあるのかは、まだ放送前のためわかりません。

ただ、『ひと夏の共犯』は「財閥復讐」「ディアマイベイビー」に続きテレ東×アミューズクリエイティブスタジオが協同製作した完全オリジナル漫画のドラマ化になります。

放送はじまり違った点がありましたら追記いたします!!

『ひと夏の共犯者』の原作漫画はひと夏の共犯者公式サイトで以下で読めると発表しています!!

以下のURLからお楽しみください♪

◆ピッコマにて独占配信:https://piccoma.com/web/product/178349?etype=episode

※1話〜3話無料、待てば23話分無料

本記事では、ひと夏の共犯者最終回結末ネタバレ!原作漫画との違いはあるどこで読めるのかも調査と題して詳しくお伝えしてきました。

最後までお読みいただきありがとうございました。