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海に眠るダイヤモンド最終回結末ネタバレ!リナの過去や正体は?

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今回は、海に眠るダイヤモンド最終回結末ネタバレ!リナの過去や正体は?と題してお伝えしたいと思います。

TBS系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』が、2024年10月の毎週日曜よる9時からスタートします。

戦後復興期から高度経済成長期の夢と活力に満ちあふれた炭鉱の島を舞台にした、家族と友情、愛の物語。

また、現代の何でもあるけれど若者が夢を持てない時代に、過去から現代に通じる希望を見つけだすヒューマンラブエンターテインメント。

脚本は、『アンナチュラル』『MIU404』などを手掛けられた野木亜紀子さんによる完全オリジナルドラマです。

同じく『アンナチュラル』『MIU404』の監督:塚原あゆ子さん、プロデュース:新井順子さん、3人のヒットメーカーによる作品ですので期待大ですね♪

ミミ
ミミ
アンナチュナルやMIU404のストーリーと世界観が好き💕海に眠るダイヤモンドも期待しちゃう♪
ハチ
ハチ
この3人がタッグを組んだ映画『ラストマイル』も超気になる!!

本記事では、海に眠るダイヤモンド最終回結末ネタバレ!リナの過去や正体は?と題して詳しくお伝えしたいと思いますので最後までお付き合いください。

 

海に眠るダイヤモンド最終回結末ネタバレ!


ここでは、海に眠るダイヤモンドの最終回結末ネタバレについてお伝えしたいと思います!

TBS系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』は、完全オリジナルストーリーになるので放送前の現段階では、どのような結末になるのかわかりません。

ここでは、気になる事柄の何点かにスポットをあて予想をおりまぜながらご紹介したいと思います!

放送はじまりましたら結末がどうだったか追記いたします。

ネタバレも含まれていますのでご注意ください!

 

あらすじ

主人公の鉄平(神木隆之介)は、端島生まれの端島育ち。
明るく真っ直ぐな性格で、中学卒業後は長崎の高校・大学に行くも大好きな端島のために働きたいという一心で帰郷し鷹羽鉱業の職員として働き始める。

鉄平には炭鉱員として働く頼もしい兄の進平(斎藤工)と、ふたりの良き理解者の母ハル(中嶋朋子)、大学にも行ったのに端島に戻ってきた鉄平と衝突することが多い父一平(國村隼)の4にん家族で問題も多いが温かい家庭だ。

鉄平の幼馴染の朝子(杉咲花)は、銀座食堂の看板娘で生活は貧しいが明るく健気に働いており鉄平に密かに想いを寄せている。

賢将(清水尋也)は、鷹羽鉱業の幹部職員辰雄(沢村一樹)の息子で鉄平の親友でライバル、温かい家庭で育った鉄平を羨み劣等感も感じている。

百合子(土屋太鳳)は、鷹羽鉱業の職員の娘で天真爛漫な性格に見えるが過去の出来事からコンプレックスを抱えており、母寿美子(山本未來)との間には溝がある。

鉄平、朝子、賢将、百合子は幼馴染で、端島に唯一ある寺の和尚(さだまさし)は鉄平たちを子どもの頃から見守っている。

ある日、リナ(池田エライザ)という謎の女性がどこからか逃げるように端島へやってきたことで幼馴染の関係に微妙な変化があり、鉄平はリナに惹かれ始める。

そして、70年後の現在の東京。

ホストの玲央は、夢も希望も持てず殺伐とした日々を過ごしている。

そんなある日、謎の婦人いづみが玲央に声をかけてくると「私と結婚しない?」と唐突にいう。

玲央はいづみを自分の店に連れていくと、いづみは自分と長崎に行かないかと玲央を誘う。

 

いづみの正体は?

4話を終えて今最も注目されているのは宮本信子さん演じる、いづみはが誰なのか?ということですね!

端島では、いづみという名前は出てこないのですが話ごとにリナではないか?朝子?それとも百合子?と、または全く違う人物なのか?と見るたびに考察が混乱しています。

リナだと思ったのは現代のいづみが玲央に「人生変えたくないか?」とかけた言葉が、鉄平が端島を離れようとしたリナに「人生変えたくないか?」と同じ言葉をかけていたことからでした。

朝子ではないかと思ったのは、玲央のホスト仲間がいづみが玲央を長崎に誘ったのは忘れられない人に似ているからと言っていたと話していたことからでした。

百合子と思った決定的なことは4話で「本土にでも行って女社長になろうかしら」と話してたことが、いづみとリークしてあり得る話だなと思いました。

監督の塚原あゆ子さんは、この考察について「意外と待たせることなくわかるかもしれません」と語られているので、そろそろわかりそうですね!

5話ラストでいづみの正体がわかりました!!朝子でした!!
凄い展開で、ますます面白くなりそうですね♪

 

百合子は過去に何があったのか?

百合子は過去に何があったのかについては以下の点から予想したいと思います。

  • 百合子は天真爛漫な性格に見えるが過去の出来事からコンプレックスを抱えている
  • 百合子の母寿美子はある出来事をきっかけに心身のバランスを崩し、百合子との間に溝ができている

百合子は、過去の出来事からコンプレックスを抱えているとあります。
予想としては身体的な傷、もしくは精神的なショックを受けたのではないかと推測します。

また、母の寿美子もある出来事をきっかけに心身のバランスを崩したとありますね。

炭鉱員は作業中の事故で亡くなることも多かったと聞くので、夫の事故死が原因とも考えられますが、それだと百合子との間になぜ溝ができたのかが疑問です。

ただ、百合子の父で寿美子の夫は今のところ設定されていないので亡くなっている可能性は高いかもしれません。

11月3日(日)の2話で母の寿美子は百合子の姉の死によって心身のバランスを壊したようですね。

亡くなった理由や百合子との溝がなぜできたのかは、まだわかりませんので、わかりましたら追記いたします。

3話で百合子の姉は8月9日に寿美子と百合子と一緒に教会の手伝いをするために長崎にむかい、そこで被爆し亡くなりました。

母寿美子の腕の包帯もその時負傷し、その後白血病を発症して亡くなりました。

百合子との間の溝は原爆で多くのキリスト教信者がなくなった、神様などいないという百合子と今でも神にすがる母との間に生まれたのではないでしょうか?

そして、まだはっきりとはわかりませんが、百合子が朝子にどうしても冷たくあたってしまうのは8月9日のあの日、長崎に行きたくないと隠れていた百合子のことを朝子が母寿美子に教えなければ探している間に船が出発してしまい長崎に行かなかったかもしれないし、時間がづれて原爆には合わなかったかもしれないからではないでしょうか?

その事実に朝子は気づいていませが、百合子はもちろん鉄平と賢将は気づいており、かと言って責めることはできないジレンマで百合子は朝子に冷たくしてしまっていたのかもしれないですね。

百合子が過去の出来事からコンプレックスを抱えていることは何なのかというのが6話で解明したように思います。

「被爆した人には終わっていない」「うめきながら歩く人達。私もそうなるいつか..」
百合子が語ったこの言葉から自分が被爆者であり、母の寿美子も白血病を発症したように、いつか自分も被爆を受けた後遺症が出るのではないかという恐怖を抱えていたのではないでしょうか?

もうひとつは賢将がプロポーズした時に「私はカトリックだから離婚ができない」と話しています。

いつ発症するかわからない被爆の後遺症と、カトリック信者であるがゆえに離婚ができないことで、ある意味結婚をあきらめていたのかもしれませんね。

賢将はそれをわかった上でプロポーズし、賢将の父辰雄も「ふたりがいいなら」と理解をしてくれて良かったですね♪

 

進平の妻は病死?

鉄平の兄の進平は穏やかな性格で鉄平の相談にも乗る頼もしい兄ですが、妻が亡くなったことを認められず帰りを待ち続けているとあります。

「帰りを待ち続けている」ということは妻の遺体と直面していないのではないかと思うので海で亡くなったのではないかと予想します。

11月3日(日)第2話で進平の妻の栄子は秋の台風で波に飲まれ、そのまま遺体も上がらず戻ってきていないことがわかりました。

高層階の子どもたちが沖に流される栄子を見たというので亡くなったのは間違いないかと思います。

でも、進平は、どこかで栄子が生きているのではないかと思い帰りを待っているのでしょうね。

 

賢将の母は病死?

賢将は、小学生の頃に父辰雄の転勤をきっかけに東京から端島にやってきたとあります。

賢将の父親は鷹羽鉱業の幹部職員のエリートなので富裕層だったのではないかと思います。

そして、現在は2人暮らしの父子家庭なので、賢将の母親はいません。

また、賢将が温かい家庭で育った鉄平を羨み劣等感も感じているとあるので母親は病死というよりは離婚して端島を離れたのではないかと予想します。

もし、病死だとしたら羨ましくは思っても劣等感は感じないのではないでしょうか?

もしそうだとしたら東京で暮らしていた人が地方の、しかも小さな島の生活には馴染めなかったのではないかとも思います。

5話で賢将の母親は、やはり端島に馴染めず、耐えられないと島を出て行き離婚に至ったことがわかりました。

だから賢将は温かい鉄平の家族が羨ましくて、よく遊びに行っていたのですね。

 

鉄平と朝子は結ばれる?

鉄平と朝子は幼馴染で、朝子は幼い頃から鉄平に想いを寄せていますが打ち明けられずにいます。

希望としては真っ直ぐな性格の鉄平と、貧しいながらも明るく懸命に生きている朝子が結ばれて欲しいとは思います!

ただ、鉄平は突然端島にやってきたミステリアスな女性リナに惹かれていくようです。

リナがどういう女性なのかわかりませんが鉄平は気になるようですね!

予想としては、月日を経て最終的には鉄平と朝子は結婚して幸せな家庭を築くのではないかと思います。

5話で、いづみが朝子と判明し玲央との血縁関係がなかったことから鉄平と朝子が結ばれてはいなかったようですね。

朝子と鉄平は結ばれていなかったことがわかりましたが6話ラストで、「鉄平て今どこにいるの?」という質問に、いづみは「私も知らないの。鉄平がどうなったのか」と話した後ノートの坑内火災の文字が。

SNSでも「鉄平は火災に巻き込まれて亡くなったの?」「みんなの幸せが続いて欲しい!」という声く寄せられていました。

第8話で、朝子が結婚した相手は銀座食堂で働いていた料理人の池ヶ谷虎次郎(前原瑞樹)ということがわかりました。

 

海に眠るダイヤモンド リナの過去や正体は?

ここでは、海に眠るダイヤモンドで謎の女性「リナ」に焦点を当ててお伝えしたいと思います。

 

リナはどこから来たのか?

リナはどこから来たのでしょうか?

端島は長崎県にあり、孤島ではありますが長崎市内や県内から来たのではないのではと思います。

予想としては福岡、大阪、東京などの大都会からきたのではないかと思います。

また、リナは元歌手とも言われているので都会から来たのは間違いないようですね!

10月20日の1話でリナは福岡からきたことがわかりました!
そして、福岡では進駐軍で歌っていたジャズ歌手だったようです。

 

リナはなぜ端島に来たのか?

リナがなぜ端島に来たのかも謎ですよね!

リナが来た時の端島は、小さな島にも関わらず東京の人口密度を超えるほどの人々でごった返していました。

陸続きでもない島で多くの人がいる端島に身をゆだねることで自分の身を守ろうとしていたのかも知れないですね!

10月20日の1話でリナは端島で募集していたウエイトレスになるために来たと話していました。

 

リナは何から逃げて来たのか?

リナはどこからか逃げるように端島にやってきたとあります。

リナはどこから、何から逃げて来たのかが一番気になりますね!

予想で以下の4点を考えてみました!

  1. ストーカーから逃げて来た
  2. 夫や彼氏の暴力から逃げて来た
  3. 借金の取り立てから逃げて来た
  4. 犯罪を犯し警察の目から逃げて来た

リナは端島に来たのち、端島に唯一ある寺に併設している女子寮へ身を寄せることになります。

このことから考えると、④の犯罪を犯し警察の目から逃げて来たは、さすがにないかなとは思います。

放送はじまり、わかりしだい追記いたします!

 

海に眠るダイヤモンド最終回結末ネタバレ!リナの過去や正体は?のまとめ


今回は、海に眠るダイヤモンド最終回結末ネタバレ!リナの過去や正体は?と題してお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?

『海に眠るダイヤモンド』の最終回ネタバレとして以下を予想してみました。

  • 百合子は過去に何があったのか
  • 進平の妻は病死?
  • 賢将の母は病死?
  • 鉄平と朝子は結ばれる?

また、リナに焦点を当ててリナの過去や正体についても以下を予想してみました。

  1. ストーカーから逃げて来た
  2. 夫や彼氏の暴力から逃げて来た
  3. 借金の取り立てから逃げて来た
  4. 犯罪を犯し警察の目から逃げて来た

上記は、放送はじまりわかりしだい追記いたしますね♪

『海に眠るダイヤモンド』のプロデュースの新井順子さんはインタビューで次のように述べています。

「『なんかハッピーって感じで終わるんでしょ?』って思われてるかもしれませんが、それでは終わらない野木亜紀子の『なるほど、そうきたか!』っていうちょっとしたサスペンスもあったりして、飽きない作りになっております」
引用:iza

このサスペンス要素に百合子の過去や、進平の妻の死、そしてリナの過去や端島にきた生い立ちが含まれていそうですね!

ますます放送が楽しみで待ち遠しくなりました♪

本記事では、海に眠るダイヤモンド最終回結末ネタバレ!リナの過去や正体は?と題して詳しくお伝えしてきました。

最後までお読みいただきありがとうございました。