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ドラマ

恋は闇最終回結末ネタバレ!ホルスの目殺人事件の犯人は誰なのかも考察

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今回は、恋は闇最終回結末ネタバレ!ホルスの目殺人事件の犯人は誰なのかも考察と題してお伝えしたいと思います。

2025年4月16日(水)よる10時から待望のドラマ『恋は闇』が、いよいよはじまりました!!

『恋はつづくよどこまでも』渡邉真子さんの脚本を『あなたの番です』『真犯人フラグ』の制作スタッフ陣が手掛ける完全オリジナルストーリーです!!

ミミ
ミミ
恋つづの渡邉真子さん脚本だから恋愛要素も見どころ満載よね💕
ハチ
ハチ
その上、あな番や真犯人フラグのスタッフが集結した作品だから考察も楽しめる!!

本記事では、恋は闇最終回結末ネタバレ!ホルスの目殺人事件の犯人は誰なのかも考察と題して詳しくお伝えしたいと思いますので最後までお付き合いください。

 

恋は闇最終回結末ネタバレ!


ここでは、ドラマ『恋は闇』の最終回結末ネタバレについてお伝えしたいと思います。

現在、3話まで放送されているのですが考察好きな私も全く予想がたちません。

志尊淳さん演じる設楽浩暉が鍵を握っていることは間違いないと思うのですが犯人とは思えない場面も多くて惑わされます。

その上、キャストの中に『真犯人フラグ』の犯人だった田中哲司さんと、『クジャクのダンス誰が見た』の犯人だった西田尚美さんもおられ、誰が犯人でもおかしくない豪華な出演者に奔走されます。

ここでは、話数ごとのあらすじとネタバレを紹介していきます!!

ネタバレが含まれますのでお気を付けください!!

 

恋は闇1話あらすじネタバレ!

都内で1月1日・2月2日・3月3日のゾロ目の日に凄惨な連続殺人事件が発生する。
情報テレビ番組のディレクターの筒井万琴(岸井ゆきの)は、4月4日に起こった4件目の取材現場で週刊誌のフリーライターの設楽浩暉(志尊淳)と出会う。

浩暉は、この連続殺人に『ホルスの目殺人事件』と名付けた人物だった。
万琴は、どんな方法を使ってでもスクープを掴もうとする浩暉を避けていたが、いつしか2人は徐々に惹かれ合っていく。

 

ホルスの目とは?

古代エジプトの神はハヤブサの姿をした天空神ホルスの両目が太陽と月の象徴と言われていた。

左目は、月の象徴で癒しと再生を表すウジャトの目
右目は、太陽の象徴で殺戮の女神を生み出したラーの目

 

ホルスの目殺人事件とは?

都内に住む女性ばかりを狙った殺人事件で数か所殺傷されたうえに右目にオレンジ(太陽の象徴)、左目に青色(月の象徴)のコンタクトレンズをはめられていた殺人事件。

偶然かもしれませんが名前に漢数字【七・一・千・百】が含まれており万琴も同じくが含まれていることから狙われるのではないかと思ってしまいますね。

犯行日 1月1日 2月2日 3月3日 4月4日
名前 池内奈美 中畑 山村 花邑合子
年齢 31歳 29歳 38歳 27歳
勤務先 製薬会社 保険会社 出版社 外資系金融機関
殺害場所 小金井市自宅 北区自宅 江東区自宅 港区自宅

 

恋は闇2話あらすじネタバレ!

万琴(岸井ゆきの)は、ホルスの目連続殺人事件の取材をする中で浩暉(志尊淳)に徐々に惹かれ始める。

万琴はホルスの目殺人事件の専属取材班のチーフになるが、遺族にカメラを向けることへの抵抗感をどうしても払えない。

その原因になった一因に、高校の時に親友の内海向葵(森田望智)が目の前でストーカーに刺されるという衝撃的な事件が起きた。
その際、取材陣は高校生の万琴たちにも容赦なく取材をしてきたことがトラウマとなり、逆に取材する側になった今でも苦手だった。

しかし、浩暉と取材を進める中で万琴変化が現れる。
4件目の被害者の花邑百合子さんの遺族が顔出しで話をしてくれるということになり万琴と浩暉は取材に挑むが国民的アイドルの略奪愛のスクープによって飛ばされてしまう…。

万琴と浩暉は花邑さんの遺族に謝りに行くが二度と放送しないでほしいと言われてしまう。納得できない浩暉が涙を流すと万琴も悔しいと泣き2人は急接近する。

その頃、刑事で万琴の高校の同級生の小峰正聖(白洲迅)は、自動販売機の防犯カメラから犯人を映しているであろう掃除会社の車を突き止めドライブレコーダーを確認するとなぜかデーターが消えていた。

掃除会社の斎藤は、おととい記者の人に見せた時は見れたのにと取り出した名刺には設楽浩暉の名前があった。

 

恋は闇3話あらすじネタバレ!

一夜を共にした浩暉(志尊淳)と万琴(岸井ゆきの)だったが、何事もなかったような態度の浩暉に万琴は悶々とする。

そんな中、2人は中学生からホルスの目殺人事件の犯人と思しき黒いレインコート男の目撃情報をつかむことに。
中学生は顔はフードで見えなかったが背は浩暉位だったと話した。

いつもはどんな手を使ってもスクープを掴みにいく浩暉だったが中学生の言うことと、なぜか消極的だった。

万琴は、これまでの4件の犯行現場を地図上で線で繋ぐと、ホルスの目の形であることに気付き5件目の犯行場所が浮かび上がる。

5月5日に犯行が起こるかもしれないと万琴は後輩の木下(小林虎之助)と次の犯行場所と思われる【牛込柳町】で注意喚起のビラ配りをすることに。

そこに浩暉が現れ、3人で食事をする場所に向葵(森田望智)を呼んだ。
向葵は浩暉を見ると少し戸惑った表情を浮かべた。

一方、野田(田中哲司)から浩暉の過去について大和田(猫背椿)は情報を得た。
ふたりは以前からの知り合いだったようだ。

万琴は、その後もビラ配りを続けていたが夜になるとフードを被った人物がナイフを出し万琴の背後からに向かってきた。

間一髪のところで浩暉が取り押さえ「誰だ?お前」と言うと男は「設楽、全部お前のせいで」と言う。

万琴に手を出したら殺すよというと男は逃げて行った。

一方、野田(田中哲司)は設楽貫路(萩原聖人)と接触していた。

 

設楽浩暉の過去とは?

浩暉の実の母親の設楽久美子は殺害されており、その第一発見者が浩暉だった。
そして母親の殺害方法がコンタクトは入っていなかったもののホルスの目殺人事件に類似していた。

犯人は久美子の夫で浩暉の父親の設楽貫路(萩原聖人)で昨年の12月に出所していた。
ホルスの目殺人事件が1月1日から始まっていることから貫路による再犯の可能性を疑われた。

そして、実はこの事件の犯人として最初に疑われていたのは浩暉だった。

当日、鑑識課員の松岡(浜野謙太)も事件を担当しており、浩暉の洋服の血が渇いていたことが引っかかると言い母親の死を確認して直ぐに通報していれば乾かないのではないかと話す。

 

恋は闇4話あらすじネタバレ!

万琴(岸井ゆきの)は、【ホルスの目殺人事件】の5件目が起こりそうな現場に出没する不審な男の正体が、浩暉(志尊淳)の父・貫路(萩原聖人)であると知る。

野田(田中哲司)は警察がマークしていることを知りながら貫路(萩原聖人)を警察の目から逃がすが、貫路は野田に思い通りには動かないと言う。

一方、警察が重要参考人として貫路の行方を追う中、正聖(白洲迅)は浩暉への疑念を拭い切れず浩暉(志尊淳)の家を尋ねると不在票の写メを撮った。

迎えた運命の5月5日、現場で張り込む万琴(岸井ゆきの)は黒いレインコート男と遭遇して襲われ腕に傷を追ってしまう。

襲撃の様子を抑えたカメラを震えながら取ろうとした時浩暉が現れ何度も万琴に謝った。
万琴は犯人が履いていたスニーカーが浩暉と同じことに気づいていたが黙っていた。

万琴はその後、犯人に襲撃された被害者としてモーニングフラッシュに出演することに。

一方、その頃浩暉は万琴が被害にあった現場近くのコインロッカーに行くと雨で濡れたレインコートと血のついた手袋を回収した。

万琴は、モーニングフラッシュに出演後迎えに来た浩暉と家に帰ることに。
浩暉は万琴のことを絶対に守ると話した。

万琴のアパートには心配した内海向葵(森田望智)がきており浩暉におぶられている万琴がコアラみたいで面白いと3人の写メを撮る。

その夜、万琴のアパートを貫路(萩原聖人)が伺っていた。

翌日、向葵が職場で昨日の3人で写った写真を見ていると先輩の看護師の透子が何で浩暉と写っているのかと尋ねる。

向葵が浩暉に見覚えがあったのは透子の元彼だったからだった。
透子は「私史上、一番ヤバい元彼」と話す。

一方、ついに5件目の【ホルスの目殺人事件】が発生し現場に来ていた正聖(白洲迅)と大和田(猫背椿)に鑑識課員の松岡(浜野謙太)は死体に注射痕があることを伝える。

その頃、浩暉は自分の部屋で荷物の箱を開けると、そこには数本の注射器があった。

 

恋は闇5話あらすじネタバレ!

【ホルスの目殺人事件】の5人目の遺体が発見されDNA鑑定の結果、犯人は万琴(岸井ゆきの)を襲った人物であることが確定した。

遺体から注射痕が見つかったことから正聖(白洲迅)は浩暉(志尊淳)の家の不在票から送られてきたものが注射器だったと訴えるが警察は浩暉(志尊淳)の父・貫路(萩原聖人)の犯行とみて行方を捜索。

万琴と浩暉は、5件目の事件と万琴が襲われた現場近くのNAGI COFFEEの防犯カメラを確認するとフードデリバリーの配達員の夏八木唯月(望月歩)が映っていた。

しかし、唯月は配達の途中だったと話す。

そんな中、万琴(岸井ゆきの)のもとに浩暉(志尊淳)の過去の情報について送り主の記載がない封書が届き、向葵(森田望智)の看護師の先輩の透子からは浩暉と付き合っていた頃、採血の練習に何度も付き合わされたことを聞いた。

その後、浩暉が働いていたホストの客にも「血ちょうだい」と言っていたという話を聞き、万琴(岸井ゆきの)の中に浩暉(志尊淳)に対する疑念が浮かびはじめていた。

万琴は、疑念を払拭しようと浩暉の部屋に大家から鍵を借りて忍びこみ冷蔵庫の中に血液が入ったパウチを発見するが、背後から声を掛ける女性(齋藤飛鳥)が現れる。

 

恋は闇6話あらすじネタバレ!

【ホルスの目殺人事件】を追う万琴(岸井ゆきの)は、疑念を払拭しようと浩暉の部屋に忍び込むと浩暉(志尊淳)が見知らぬ女性(齋藤飛鳥)と一緒に住んでいることを知った。

万琴はショックを受けて浩暉に別れを告げる。

ホルスの犯人が被害者の血を持ち帰っていた可能性が浮かび上がる中、正聖(白洲迅)は浩暉の母親の設楽久美子がC型肝炎血のキャリアであった事実を知り浩暉が血にこだわる理由を耳にする。

一方、万琴の後輩の木下(小林虎之介)は、1人目の被害者の夫のもとに事件の目撃情報が寄せられ張り切る木下だったが、冷やかしだったのか情報提供者は現れなかった。

怒っている被害者の夫の様子を顔出し許可をもらい放送したことでSNSで拡散され被害者の夫が誹謗中傷を受けることになる。

木下が浩暉がいるとスクープが取れそうだからと連絡したことで再び会うことになった2人だったが、浩暉は万琴にみくる(齋藤飛鳥)は彼女じゃないと話す。

また、別の日にみくる(齋藤飛鳥)は会社に万琴を尋ねてくると浩暉とは会わないで欲しいと言う。
彼女じゃないと聞いたと万琴が話すと自分は浩暉の共犯者で、こちらの世界に来る勇気があるのかと万琴に攻寄る。

そんなある晩、万琴が帰宅時に襲われそうになり浩暉が助けるが、その男は浩暉の父の設楽貫路だった。

万琴は浩暉と貫路が繋がっていたことに驚き、他にも浩暉が採血の練習をしたり血を欲しがっているという情報が入り信じたいが次から次へと舞い込んでくる情報に悩んでいたことを告げた。

浩暉は母親の死に関する過去を洗いざらい記事にした。
その目的は一人目の被害者の夫に対する誹謗中傷の目を自分にむけることと、万琴を諦めきれずわかってもらいたい気持ちもあったのだろう。

万琴が浩暉に電話をかけると浩暉は万琴の家の前にきており、ふたりは寄りを戻すことに。

一方、万琴と浩暉が別れたことを知った正聖は向葵(森田望智)の援護射撃もあり万琴に告白するが振られてしまう。

正聖は、上司の大和田に電話で慰められていたが、どこにいるのかと尋ねる正聖に大和田は
「犯人は設楽貫路じゃないね」と告げた。

その後、大和田は病院の敷地内で【ホルスの目殺人事件】の6人目の被害者として発見されることに。

しかも、大和田は病院にきており最後に声をかけたのは向葵だった。
真相に近づき過ぎて殺されてしまったのか?

 

恋は闇7話あらすじネタバレ!

浩暉(志尊淳)と万琴(岸井ゆきの)が追う連続殺人【ホルスの目殺人事件】。
その真相に近づいた直後、刑事の大和田(猫背椿)が何者かに殺害され凶器からホルスと同一犯である可能性が浮上し正聖(白洲迅)はアリバイのない浩暉を一層疑い始める。

大和田が病院で調べていたのは人間ドックの名簿に【ホルスの目殺人事件】の被害者の全員の名前があった。

警察は真相に近づいて殺害されたであろう大和田が最後に残した設楽貫路は犯人ではないという言葉を信じることに。

また、浩暉(志尊淳)は万琴(岸井ゆきの)にみくる(齋藤飛鳥)のことを話すことに。

みくるは父貫路の不倫相手の娘で浩暉とは母親が違うきょうだいだった。
ある日、みくるの母親がみくるを押し付け一緒に住むことになる。

しかし、浩暉の母久美子はみくるを受け入れず冷たくあたっていたため、みくるが高校に入る年に2人は家を出て浩暉がバイトをして生活をしていた。

また、万琴が疑念を抱いていた採血の練習をしていたのは興味本位でホストの時に血ちょうだいと言ったのはビビらせるため。

冷蔵庫の中の血はみくるが貧血気味なためスッポンの生き血を入れていると話す。

一方、野田(田中哲司)は貫路(萩原聖人)とアパートで会うことに。
そのアパートは野田が貫路に与えたものではないかと思われる。

万琴は向葵(森田望智)の先輩の透子から付き合っていた時に病院から血液製剤がなくなり内部で捜査をはじめると時を同じく浩暉が音信不通になったと話した。

しかし、万琴は何を聞いても浩暉を信じると言い向葵と対立することに。

そして、万琴は野田に許可を経てカメラを通して浩暉に取材をすることになる。

ラストでは、返り血を浴びたようなTシャツを着ているがついた浩暉が部屋に入るとうずくまっているみくるがおり、その手には血がついていた。

 

恋は闇8話あらすじネタバレ!

連続殺人【ホルスの目殺人事件】を取材する万琴(岸井ゆきの)は、事件への関与が疑われる浩暉(志尊淳)に独占インタビューを敢行。

浩暉は自分や父・貫路(萩原聖人)は犯人ではないと言ったことで世間からますます怪しまれてしまうことに。

特集班から外され、落ち込む万琴を旅行に連れ出す浩暉。
行先は万琴の故郷で、神社の桜を見て幼い頃女の子を助けた話をすると、その子はみくるでみくるを見つけて泣いていた兄は浩暉であったことが判明する。

「桜の花びらを一度に3枚取れると幸せになる」と万琴が話した時から浩暉は気づいていた。
そして、その時母親がみくるを置き去りにしようとしていたことを話す。

会社に戻った万琴は、蔵前が報道に返り咲きたいがたいがために取り入っている噂を聞き、護身で敢えてホルスの目の件を避けていたことを知る。
万琴は、蔵前に直談判して特集班に戻ることに。

一方、向葵と仲直りをした向葵(森田望智)は浩暉を呼び出し万琴にこれ以上近づかないで欲しいと話す。
浩暉は、それが向葵の本当の姿なら万琴も嬉しいだろうと意味深な言葉を言い向葵の耳元で何か囁く。

そして、次なる犯行が起こるであろう6月6日。
浩暉と犯行予測現場に向かった万琴は、残り時間わずかになった時今まで好きと言わなかった浩暉が突然愛していると言い出す。

万琴は嬉しそうに戸惑うが、その後トイレに行くと言って浩暉が長い時間いなくなり万琴がGPSで浩暉を探すとある家にたどり着く。

恐る恐る家の中に侵入すると、そこには【ホルスの目殺人事件】6人目の被害者の姿が。
その横には包丁を持って立っている浩暉の姿があり「動いたらダメって言ったのに」と話す。

 

恋は闇9話あらすじネタバレ!

震える手でカメラを向ける万琴を残し浩暉は逃走。
警察は全国に指名手配する中犯人を取り逃した万琴への批判が殺到する。
心配した蔵前に説得されて万琴はしばらく休むことに。

心配した向葵と正聖が万琴の家にきた。
向葵は以前どうしても浩暉が危険な気がしてふたりで会ったことを話し、その時に「万琴が殺されないように目を離さないで」と浩暉が言ったと話す。

しかし、向葵はその時に浩暉がそれが向葵の本当の姿なら万琴も嬉しいだろうと意味深な言葉を言ったことは話さなかった。

逃亡中の浩暉はネットに手記を公開し、母久美子を殺害したのも今回のホルスの目の犯人も自分であると罪を告白したが、その内容を見て万琴は違和感を感じていた。

浩暉は手記の中でターゲットは病院のデータベースをハッキングして健康な血を持つ女性の中から選んだと述べる。

ある晩、万琴の家を尋ねた向葵は心配だからと万琴の家のスペアキーを預かることに。
その時、万琴のマンションの外に浩暉の姿があった。

浩暉は新しい手記を公開し殺害する前に抜いた被害者の血はいまいましい母の血を少しでも薄めたいと自身に輸血したと話す。

その後、万琴は浩暉の父設楽貫路と会い家に行き、野田との関係や浩暉の生い立ちを聞き妻の殺害の罪を被ったこと、ホルスの目の殺人を辞めるように浩暉を説得したことを話したが、みくるが部屋から出てくると自分が久美子を殺したと話すと突然意識をなくし病院に入院することに。

目を覚ましたみくるは自分には戸籍がないため浩暉は大学を辞めて血液製剤をみくるに輸血するために働いていたが、限界がきて久美子に助けを求めに行った際、逆上し包丁を向けてきた久美子と争ううちに殺してしまったと話す。

貫路は浩暉を犯人と疑った自分を後悔し万琴から警察に話すように勧められた。

その晩、万琴の家に来ていた向葵が入れたお茶を飲んだ万琴は何かを思い出した様子だったが向葵には何も話さなかった。

そんな折、浩暉は最後の殺害予告を配信し7月7日に実行すると犯行予告し始まりの場所でライブ配信で終止符をうつという内容だった。

その後、万琴はみくるから浩暉の家の鍵を預かり部屋に入ると浩暉の宝物入れの箱の中に幼い頃万琴が渡した桜の花びらが名札に挟めてあるのを見つけた。

そして、その箱の奥にあるものを見つけた真琴は全てを理解した。

7月7日犯行予告当日、万琴は正聖に電話をかけると「私全部わかった。私が浩暉を止めるから。ごめんね。」と言い残し電話を切った。

その頃、向葵は病院を抜け出し、一方で野田も会社から姿を消していた。

万琴は「よつばスーパー」に入ると中には浩暉が待ち構えており万琴にナイフを向けると「わざわざ殺されにくるなんて馬鹿だな」と呟く。

 

恋は最終話あらすじネタバレ!

ついに【ホルスの目殺人事件】の真相に近づいた万琴(岸井ゆきの)は、7件目の犯行を予告した浩暉(志尊淳)の居場所を突き止めよつばスーパーに向かう。

浩暉に背後からナイフを向けられ浩暉はその様子を生配信し「今から、僕が作り上げたこの連続殺人の最後にふさわしいステージをお見せします」と宣言。

しかし、そこに現れたのは唯月(望月歩)だった。

万琴も向葵が入れたラベンダーのお茶の香りをかいだ時に自分が襲われた時に同じラベンダーの香りがしたこと6件目の犯行現場でも香っていたことから、それが唯月だということに気づいた。

真犯人は唯月で、浩暉の母を殺したのも唯月だった。
よつばスーパーで働いていた唯月の母の対応に久美子が怒り学がないと発し唯月の母親を傷つけたことが理由だった。

しかし、唯月はみくるが久美子を殺害したと噓をつき浩暉を脅し、浩暉はみくるに輸血するために被害者から血を抜き、その後唯月が被害者たちを殺害していたのだった。

しかし、実際は浩暉はみくるに輸血するための血液は病院の闇医者から買っていたが、一度だけみくるが緊急な状態の時に使ったが昏睡状態になったと話す。

しかし、被害者たちを見殺しにしたのだから自分も同罪だと話す。

全てがばれた唯月は、浩暉が万琴を殺して自殺したことにしようとし万琴に襲い掛かるが浩暉がかばって刺され、その後唯月は駆け付けた正聖たち警察官によって確保された。

その後、唯月は大和田が自分の犯行に気づきはじめたため殺害したことも認め死刑の判決を受けた。

浩暉は一命を取り留め、その後裁判で15年の実刑を受ける判決が出た。

万琴は待ってると浩暉に伝え浩暉は静かにうなづく。

 

恋は闇ホルスの目殺人事件の犯人は誰なのかも考察

ここでは、『恋は闇』で起こっているホルスの目殺人事件の犯人が誰なのかSNSやネットの情報と自論も交えて考察したいと思います。

現在、3話まで放送されていますがネットでも犯人が誰なのかに関して、はっきりとした考察はありません。

ただ、犯人ではないかと思われる人物が数名上がってきているので、なぜ犯人だと思うのかについてまとめていき真犯人を考察したいと思います。

  1. 設楽浩暉(志尊淳)
  2. 内海向葵(森田望智)
  3. 夏八木唯月(望月歩)が犯人でした!
  4. 設楽貫路(萩原聖人)
  5. 木下晴道(小林虎之助)←ラストまじかで浮上

 

①設楽浩暉(志尊淳)

  • ドラマ冒頭から「僕が犯した罪はあまりにも大きい。幸せな結末はない」と言っている
  • 犯行現場に来るのがいつも早い
  • 4件目の犯行現場で手に血がついていた
  • 犯人が残した下足痕と同じスニーカーを履いていた(ルミノール反応なし)
  • Tシャツに血が付いた自分の幻覚を見る
  • 犯人の手掛かりになる引越しやのドライブレコーダーのデーターを消した
  • ドライブレコーダーには浩暉の姿があった
  • 以前、母親の設楽久美子が自宅で殺害された時の第一発見者で、当時鑑識課員の松岡(浜野謙太)が事件を担当しており、浩暉の洋服の血が渇いていたことが引っかかると言い母親の死を確認して直ぐに通報していれば乾かないのではないかと話す。
  • 母親の殺害現場の状況がコンタクトレンズは入っていなかったものの【ホルスの目殺人事件】と似ている
  • 万琴が襲われた現場近くのコインロッカーに行くと雨で濡れたレインコートと血のついた手袋を回収した
  • 5件目のホルスの目殺人事件で死体に注射痕のあとがあり浩暉の部屋に送られてきた注射器があった
  • NAGI COFFEEの店員に自分が最初に防犯カメラに気付いたことは黙っていて欲しいとお金を渡していた。
  • 病院で物色するように女性を見ていた
  • ホストの時も金の亡者と言われ、尾高(山本未来)があげたロレックスの時計も売ったと言い金を工面している
  • 8話ラストで6人目の被害者の横にナイフを持った浩暉が立っていた。
  • 9話で逃亡中の浩暉はネットに手記を公開し、母久美子を殺害したのも今回のホルスの目の犯人も自分であると罪を告白した

浩暉は何かを隠していることは間違いない様子ですが犯人ではないような気もします。

もしくは、ホルスの目殺人事件は、右目にオレンジ(太陽の象徴)、左目に青色(月の象徴)で影と日向があるように、もしかすると浩暉は二重人格??という気もしますね。

もう一つは、SNSでは向葵を刺したストーカーが背格好から浩暉だったのではないかとも言われています。

向葵が居酒屋で浩暉を見た時戸惑った表情をしてましたよね?
でも、浩暉はいたって普通だったので、やはり二重人格でもう一人の人格の浩暉の犯行ということでしょうか?

もう一つ、浩暉が取り押さえた万琴を狙っていた男が誰なのかも気になりますね。

4話で犯人に襲われた万琴を助けにきた浩暉は心から心配していたように見えましたよね。

でも浩暉が注射器で被害者の女性に何かを注射している映像があり、注射器も家にあることからこれは浩暉が行っているようですね。

そして何と言ってもコインロッカーの雨で濡れたレインコートと血のついた手袋を回収したのは怪しいですよね。

5件目のホルスの目殺人事件をおこし万琴を襲ったあとコインロッカーレインコートと血のついた手袋を隠して万琴のもとに駆け寄ったのでしょうか?

5話最後は衝撃的でしたね!!
私が一番気になったのは向葵の病院で物色するように女性を見ていた浩暉の目です。
次のターゲットを探していたのでしょうか?病院に来ているということは血にも関連がありそうですね。

8話ラスト衝撃的でしたね。
この状態からいくと浩暉が犯人で間違いないような気がしますが、真犯人は他にいるような気がしますね。

9話で母親の久美子を殺害したのも今回のホルスの目の犯人も自分であると罪を告白しますがみくるが自分の犯行と認めます。

浩暉は犯人ではなく事実に気づいた万琴と組んで犯人をおびき出そうとしているのではないかと思います。

浩暉は犯人ではなく事実に気づいた万琴と組んで犯人をおびき出そうとしているのではないかと思います。

 

②内海向葵(森田望智)

  • 浩暉と会った時に戸惑った表情をしていた
  • 8話で浩暉が向葵にそれが本当の姿なら万琴も嬉しいだろうと意味深な言葉を言い向葵の耳元で何か囁く。
  • 9話で浩暉とふたりであったことは万琴と正聖に話したが浩暉が向葵にそれが本当の姿ならと話したことは言っていない。またその時浩暉が「万琴が殺されないように目を離さないで」と言ったというが違うことをいったような気がする。
  • 万琴が心配と話し万琴の家のスペアキーを預かる
  • 7月7日最後のホルスの目犯行予告の日勤務中にもかかわらず病院を抜け出す。

向葵の犯人説は以外にもSNSでは話題になっています。

まず、なぜストーカーに狙われたのか?がまだ不明です。

居酒屋で浩暉を見た時戸惑った表情をしていたことから向葵が犯行をおこしネットで被害者にコンタクトを付ける役割を浩暉に依頼していると考えると向葵は浩暉の顔を知っているのかもしれないですね。

または、以前のストーカーが浩暉に似ていたから戸惑ったということもあり得ますね!

4話で向葵が居酒屋で浩暉を見た時戸惑ったのは浩暉が職場の先輩の透子の元彼で見たことがあったからということがわかりました。

8話で「万琴が殺されないように目を離さないで」に浩暉が耳元で囁いた言葉が何だったのか気になりますよね!
ホルスの目の被害者が向葵の病院で人間ドッグを受けている。
その中に万琴のカルテもある。
ここからは予想ですが向葵は自分の病院で人間ドッグを受けた女性の中からターゲットになる人物の情報を犯人に提供していたのではないでしょうか?

9話では、向葵に関する疑いの場面が何度かありましたね。
浩暉が向葵の耳元で呟いたのは本当は「万琴は殺さないで」じゃなかったのかなと考察します。

また、向葵が入れたお茶を飲んだ時に明らかに万琴の表情がおかしかったですよね!
以前、お茶に関して何か伏線があったか考えてみようと思います。

 

③夏八木唯月(望月歩)

  • フードデリバリーの配達員で女性宅に侵入しやすい
  • 自動販売機の前に浩暉がいたことを万琴たちに話さなかった
  • 浩暉にもし自分の家族が殺されたら必ず復讐すると言った時と浩暉の髪の毛を見つめていた時の唯月の目が怖かった
  • 9話で万琴の家の前で荷物を落とした時に注射器があった?

夏八木は、自動販売機の前に浩暉がいたことを万琴たちには話さなかったけど刑事の小峰には話していましたね。

状況的には、本当に忘れていて小峰の時に思い出したように思いますが…

他の事件はわかりませんが、4件目の花邑百合子さんの場合両親が海外旅行に行っていて弟と二人のためフードデリバリーを利用した可能性はありそうですね。

もし、夏八木が犯人だとすると、いつも夏八木にキツイことを言う鑑識課員の松岡(浜野謙太)が狙われるような気がします。

7話で大和田の息子のりくと話していた時に正聖(白洲迅)のことは母から良く聞いていると話していたのに、あんなにかわいがっていた唯月(望月歩)のことはあまり話していなかったことに少し違和感を感じますね!

 

④設楽貫路(萩原聖人)

  • ホルスの目殺人事件に類似した犯行で妻を殺害したことで刑務所に入っていた
  • 昨年の12月に出所後、1月1日、2月2日と犯行が行われている
  • 出所後、身を寄せているアパートに浩暉が書いた週刊誌と壁にはホルスの目を雑誌の切り抜きで型どっていた
  • 度々、浩暉と万琴の後をつけている

貫路は浩暉の父親で妻久美子の犯行も、息子の浩暉をかばっているのではないかと言われていますね。

貫路に関しては怪しい行動も多いですが、犯人ではなく逆に妻やホルスの目殺人事件の犯人を探しているのではないかと考察します。

今後、話数が進むにつれて新しい情報が出てくると思いますので考察を追記いたします。

9話で設楽貫路は妻殺害の件もホルスの目殺人事件の犯人ではないことがわかりました!

 

⑤木下晴道(小林虎之助)

  • 万琴(岸井ゆきの)が襲われた日、晴通人通りが少ない危険な場所へ行きたくないと場所を代わってもらう。
  • 9話で唯月の後ろ姿を見送る時の表情が怖かった。

ラストまじかになって真犯人として浮上したのがキノピーこと小林虎之助さん演じる木下晴道さんが浮上してきました。

万琴が襲われた時に別行動をしており、ネットに強いので実は黒幕で向葵や浩暉に指示しているのではないかと考察します。

9話で唯月の後ろ姿を見送る時の表情が怖かったのですが、もしかしたら逆に唯月を疑っている可能性もありますね。

 

9話まで視聴し、まだまだわからない点が多いですが浩暉は犯人ではなく事実に気づいた万琴と組んで犯人をおびき出そうとしているのではないかと思います。

そして、母久美子の犯行に関しても最終的に殺したのはみくるではなく真犯人ではないかと考察します。

真相わかりしだい追記いたします!

 

恋は闇最終回結末ネタバレ!ホルスの目殺人事件の犯人は誰なのかも考察のまとめ

今回は、恋は闇最終回結末ネタバレ!ホルスの目殺人事件の犯人は誰なのかも考察と題してお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?

『恋は闇』の最終回結末ネタバレにつきましては、話数ごとにお伝えしたいと思います。

ホルスの目殺人事件の犯人についてはSNSの情報や自分の考察も交えて何名か候補をあげて、なぜ犯人と思うかお伝えしてきました。

今のところ真犯人が誰なのか全くわからないのですが気になる点をあげていきながら真相を考察したいと思います。

『恋は闇』の犯人追求は複雑なのか、それか意外と思いもよらない人物が犯人なのかが気になりますね♪

本記事では、恋は闇最終回結末ネタバレ!ホルスの目殺人事件の犯人は誰なのかも考察と題して詳しくお伝えしてきました。

最後までお読みいただきありがとうございました。