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諏訪神社池田宮司の死因は何?真実やおくんちはどうなるのか調査!

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今回は、諏訪神社池田宮司の死因は何?真実やおくんちはどうなるのか調査!と題してお伝えしたいと思います。

2021年10月、諏訪神社の責任役員側の代理人による会見で宮司が女性職員に対し、セクハラ行為をした疑いがあることから、宮司に対し辞職するよう求めていることが明らかにしました。

その後、コロナの影響はあったものの諏訪神社の秋の大祭『おくんち』が3年連続で中止になる事態に。

そして、2023年2月12日、池田剛康宮司が病院で亡くなったとの報道がありました。

ここでは、諏訪神社池田宮司の死因は何?真実やおくんちはどうなるのか調査!と題してお伝えしたいと思います。

 

諏訪神社池田宮司の死因は何?

池田宮司の死因は病死のようです。

池田剛康宮司は、昨年の9月頃から体調を崩して入退院を繰り返していたそうです。

昨年の12月頃から体調が悪化され、2023年2月12日午前6時6分に大村市内の病院で死去されました。

77歳でした。

病名については今のところ明かされていません。

 

諏訪神社池田宮司の真実やおくんちはどうなるのか調査!

諏訪神社では、2021年8月に20代の女性が宮司から個室でセクハラをされたと禰宜に相談し池田宮司に辞任を求めていました。

昨年1月に女性は宮司に1万円の損害賠償を求め提訴しています。

一方、宮司を慕う権禰宜7人は上司の禰宜2人からパワハラを受けたとして880万円の損害賠償を求める訴えを2021年12月に起こしています。

池田宮司の妻は、池田宮司の意志を引き続き裁判を承継されるそうです。

池田宮司の代理人の話では、命が危ないとなった時に次の宮司について神社本庁と有力な方を内定していたが、どうしても禰宜の一人を次の宮司にしたい責任役員と闘争中だったそうです。

長崎の秋の大祭『おくんち』はコロナ過や今回のセクハラ疑惑により3年間開催を中止しています。

池田宮司が辞任されない場合、今年のおくんちは諏訪神社と切り離した形で実行する予定でした。

氏子総代の中川さんは池田宮司が亡くなられたことは残念だが受け止めてくんちの準備は怠らないようにしようと氏子の会合で呼びかけると話しています。

セクハラ疑惑の真実は、まだ解明されていませんが2023年のおくんちは通常開催される見通しのようです。

 

まとめ

今回は、諏訪神社池田宮司の死因は何?真実やおくんちはどうなるのか調査!と題してお伝えしてきました。

池田剛康宮司は昨年9月から体調を崩され、死因は病死だったことがわかりました。

セクハラ疑惑の真実は解明されていませんが、おくんちは神社と切り離した形になる可能性もありますが通常開催はされるようです。

私も長崎出身で『おくんち』は毎年楽しみにしていました。

今回の報道も真実がわからないまま、うやむやのままでどうなるのだろうと思っていました。

池田剛康宮司のご冥福をお祈りするとともに、以前の様に活気のある『おくんち』が開催されることを心から祈ります。

最後までお読み頂きありがとうございました。