今回は、海に眠るダイヤモンド ロケ地の端島はどこ?撮影場所は長崎県?と題してお伝えしたいと思います。
日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』は、2024年10月の毎週日曜よる9時からはじまります。
1955年から石炭産業で躍進した端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語です。
『アンナチュラル』『MIU404』などを手がけられた3人の大ヒットメーカー
野木亜紀子(脚本)×塚原あゆ子(監督)×新井順子(プロデュース)がタッグを組んだ作品です!!
本記事では、海に眠るダイヤモンド ロケ地の端島はどこ?撮影場所は長崎県?と題して詳しくお伝えしたいと思いますので最後までお付き合いください。
Contents
海に眠るダイヤモンド ロケ地の端島はどこ?
❁ 10月期日曜劇場 #海に眠るダイヤモンド ❁
【 第弾予告 解禁!! 】#神木隆之介 #斎藤工 #杉咲花 #池田エライザ #清水尋也 #中嶋朋子 #山本未來 #さだまさし #土屋太鳳 #沢村一樹 #國村隼 pic.twitter.com/t8M43cwvis
— 10月期日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』【公式】 (@umininemuru_tbs) September 1, 2024
ここでは、海に眠るダイヤモンドロケ地、端島はどこなのかについてお伝えしたいと思います。
日曜『海のダイヤモンド』に出てくる端島は軍艦島になります!
軍艦島とは?
1955年から石炭産業で躍進した島で外観が軍艦に似ていることから通称軍艦島と呼ばれるようになりました。
1974年(昭和49年)には、石炭産業の衰退と共に閉山にともない島から人々がいなくなり無人島になりました。
しかし、炭鉱によって栄えた日本初の鉄筋コンクリート造りの高層集合住宅や炭鉱関連の施設、学校や映画館などはそのまま残り廃墟化。
2015年(平成27年)、イコモスにより、端島炭坑をユネスコの世界文化遺産に登録されました。
今回のお話に出てくるのは、炭鉱で栄え活気で溢れていた頃の端島・軍艦島のお話だと思いますので、どの様に再現化されるのか、とってもワクワクします!
端島(軍艦島)がロケ地のドラマ・映画は?
端島(軍艦島)がロケ地のドラマ・映画は以下の作品があります!
- 映画『進撃の巨人』
- 映画『軍艦少年』
映画『進撃の巨人』は、三浦春馬(エレン)、長谷川博己(シキシマ)、水原希子(ミカサ)、本郷奏多(アルミン)、三浦貴大(ジャン)、桜庭ななみ(サシャ)、石原さとみ(ハンジ)というそうそうたるメンバーでしたね!
映画『軍艦少年』は、佐藤寛太、加藤雅也、一ノ瀬ワタル等。
海に眠るダイヤモンド ロケ地の端島の撮影場所は長崎県?
かつて「緑なき島」と呼ばれ、日本最大の人口密度を誇ったとされる廃墟の炭鉱島、軍艦島。 pic.twitter.com/HvsSqVpErb
— toshibo|廃墟と写真|書籍『ゲーム旅』 (@JIYUKENKYU_jp) September 2, 2024
ここでは、目撃情報などをもとにの撮影場所がどこだったのかお伝えしたいと思います。
『海に眠るダイヤモンド』のロケ地、端島(軍艦島)の舞台は長崎県長崎市になります!
〒851-1315 長崎県長崎市高島町
ただし、端島(軍艦島)は廃墟化が進んでいることと世界文化遺産に登録されていることもあり、実際の撮影は厳しいと思います。
実際は、どこで端島(軍艦島)の撮影をしているのか調べてみました!
海に眠るダイヤモンドの撮影場所をエキストラ情報から予想
『海に眠るダイヤモンド』の端島(軍艦島)の撮影はどこでしているのかエキストラ情報から予想してみたいと思います。
海に眠るダイヤモンドのエキストラ募集は調べた限りでは以下がありました!
【番組名】
TBS10月期日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」
【撮影内容・日時】
9/4(水)、9/5(木)、9/7(土)、9/9(月)、9/10(火)、9/12(木)
島民役
【応募条件】
黒髪or暗髪の男女(何歳でも応募可能です。白髪可)
1日100名以上募集予定
【撮影場所】
群馬県渋川市某所
全日、場所は同じです
島民募集で、しかも100名以上募集しているので端島(軍艦島)の実際の撮影場所は
群馬県で間違いないようですね♪
海に眠るダイヤモンド ロケ地の端島はどこ?撮影場所は長崎県?のまとめ
軍艦島(端島)にいってきました。ただの廃墟といえばそうなんだけど、日本の産業革命に想いを馳せました。 pic.twitter.com/DrebEqFzNP
— メイ (@14c4me) September 2, 2024
今回は、海に眠るダイヤモンド ロケ地の端島はどこ?撮影場所は長崎県?と題してお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?
『海に眠るダイヤモンド』ロケ地の端島は軍艦島になります!!
軍艦島は長崎県長崎市にあるのですが実際の撮影場所はエキストラ情報から群馬県であることがわかりました。
私は長崎在住なので軍艦島は親しみがあり、炭鉱産業で栄え映画館やデパートと何でもあり、1960年時代は小さな島に多くの人が集まり東京の人口密度を超えていたというから驚きですね!
その時代が今回再現されると思うので、すっごく楽しみです♪
『海に眠るダイヤモンド』の他のロケ地もわかりましたらお伝えしたいと思います!
本記事では、海に眠るダイヤモンド ロケ地の端島はどこ?撮影場所は長崎県?と題して詳しくお伝えしてきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。