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アンチヒーロー

アンチヒーロー最終回結末ネタバレ!警察官から弁護士になった過去とは?

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今回は、アンチヒーロー最終回結末ネタバレ!警察官から弁護士になった過去とは?と題してお伝えしたいと思います。

日曜劇場「アンチヒーロー」が、2024年4月14日(日)よる9時から、いよいよ始まります!

長谷川博己さんは、7年ぶりにTBS日曜劇場の主演を務められます。

長谷川さん演じるアンチヒーローとは、無実の人を救う救世主ではなく、犯罪者をも無罪にするというアンチな弁護士。

長谷川さんご自身も、ドラマでここまでのことを描いていいのかと心配されていたそうですよ!

本当の正義とは?世間で悪と言われていることは本当に悪なのか?と私達に問いかける作品ということですので楽しみですね。

本記事では、アンチヒーロー最終回結末ネタバレ!警察官から弁護士になった過去とは?と題して予想含めて詳しくお伝えしたいと思いますので最後までお付き合いください。

 

アンチヒーロー最終回結末ネタバレ!

ここでは、アンチヒーロー最終回結末ネタバレと題してお伝えしたいと思います。

日曜劇場「アンチヒーロー」は、完全オリジナルドラマになります。

予告ティーザーも作品の内容には、ほぼ触れていないことから始まってみないとわからないワクワク感がありますね!

ここでは、アンチヒーローの最終回結末ネタバレと題して予想も入れ込みながらお伝えしたいと思います。

ネタバレも含まれていますのでご注意ください!

 

アンチヒーロー最終回結末ネタバレのあらすじ

有罪率99.9%といわれる日本の刑事裁判において、被疑者である証拠が完全に揃っていても無罪を獲得するアンチな弁護士の姿を描く。

「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます。」をコンセプトに、正しいことが本当に正義なのか、はたまた間違ったことが本当に悪なのかー

残り0.1%に隠された無罪の証拠を探し依頼人を救う救世主のような弁護士ではない。

たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取るアンチな危険な弁護士の物語。

 

アンチヒーロー最終回結末ネタバレ犯罪者を無罪にする意味とは?

「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます。」というのは、超インパクトのある言葉ですね!

そんなことができるのか?…その前にそんなことをしていいのか?って思いますよね。

ここでプロデューサーの飯田和孝さんのコメントを紹介させていただきます。

正しいことが正義なのか、間違ったことが悪なのか、そんなことを思ったときに、ふと考えることがあります。「自分の大切な人が危篤状態になって、車で向かっているときに、スピード違反で警察に捕まってしまう。そのとき自分は、警察を振り切ってでも大切な人のところに急ぐのか、警察は死を前に泣き叫んでいる僕を見たらどう思うのか、その取り締まりが万が一、度を過ぎたものだとしたら・・・」いつも結論には達しないのですが、一つだけ確かなことは、自分が動く「理由」や判断の「物差し」は、自分にとって大事なモノや大切な人が大きく関わっているということです。おそらく誰しもが同じではないでしょうか? このドラマの主人公は、ヒーローとは到底言い難いアンチヒーローな弁護士です。所詮人間が作り上げた「法律」というルールを、彼がどう使い、どう利用していくのか。どんなアンチなエンターテインメントになっているのか、是非楽しみにしていただけたらうれしいです。そして、見てくださる方が、少しでも自分にとって大切な何かを思うきっかけになってくれたらと願っています。

上記を読み私なりに解釈したのが善人であれ、悪人であれ、その行動を起こすのは大切な人のためであったり、譲れない大切なものやことであったりすることに違いはないのではないかと思います。

ドラマの中で「人が人を裁くことの危うさ」という言葉が出てくるのですが、今回の長谷川さん演じる主人公は所詮同じ人間が作り上げた法律というルールを利用して悪人の中にある正義を見出すことに意味を持っているのかなと思いました。

放送始まり新たな予想がでてきましたら追記いたします!

 

アンチヒーロー最終回結末ネタバレ犯罪者を無罪にしたのちはどうなるのか?

もうひとつ気になるのは犯罪者を無罪にしてそののちどうなるのか?ということですよね!

やはり中には自分の欲望のためだけに本当に悪を持って犯罪を犯す人もいると思います。

そういう犯人を無罪にしても、また同じことを繰り返すのではないかと思ってしまいますね。

今回の出演者の長谷川さんのコメントをみると

色々な公判を傍聴、取材させていただき、果たして、何が正義で、何が悪なのか、自分自身もよくわからなくなってきました。
正直、ドラマでここまでのことを描いてよいのか心配になるくらいです。

また、木村佳乃さんも実際に裁判を傍聴すると“どっちが正しいんだろう?”と揺れ動く場面が多々あると言われています。

なので、ドラマの中で無罪にする犯罪者は、何かのきっかけでやむを得ず罪を犯してしまった人物ではないかと思います。

なので、無罪にしたのちは更生するのではないでしょうか?

放送始まり新たな事実や感想がでてきましたら追記いたします!

 

アンチヒーローが警察官から弁護士になった過去とは?

ここでは、長谷川博己さん演じるアンチヒーローの弁護士が警察官から弁護士になったのはなぜなのか?

過去に何があったのか以下の点で予想したいと思います。

  1. 警察官の時に理不尽な事件を見てきたため
  2. 警察官の時に自分の大切な人を失い犯人に復讐を犯しそうになったため

 

アンチヒーロー結末ネタバレ予想①警察官の時に理不尽な事件を見てきたため

ひとつ目は長谷川さん演じるアンチヒーローが警察官の時のに様々な理不尽な事件を見てきたからではないかと思います。

犯罪者になったのはやむを得ない理由や出来事があったとしても警察官の立場では救うことができない理不尽さを感じて弁護士になったのではないかと予想します。

 

アンチヒーロー結末ネタバレ予想②警察官の時に自分の大切な人を失い犯人に復讐しそうになったため

もうひとつは、長谷川さん演じるアンチヒーロー自身が警察官時代に大切な人を失い犯人に憎悪も持ったことがきっかけになったのでないかと思います。

人が行動を起こすのは大切な人のためであったり、譲れない大切なものやことであったりすることに違いがない。

犯人に復讐することはどうにか抑えたものの、その感情は消えず、自分と同じ様な思いをして罪を犯してしまった人を救いたいと思ったからではないかと予想します。

放送始まり新たな感想がでてきましたら追記いたします!

 

アンチヒーロー最終回結末ネタバレ!警察官から弁護士になった過去とは?のまとめ

今回は、アンチヒーロー最終回結末ネタバレ!警察官から弁護士になった過去とは?と題してお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?

日曜劇場「アンチヒーロー」はオリジナルドラマであることと、放送前の情報の公開が少ないためネタバレを予想をしながら紹介させていただきました。

主人公のアンチヒーローを務められる長谷川博己さんも「ここまでのことを描いて良いのかと心配になる」とコメントされています。

きっと、私たちの常識を覆す何か大切なことを訴えるドラマになるのではないかと楽しみです!

本記事では、アンチヒーロー最終回結末ネタバレ!警察官から弁護士になった過去とは?と題して詳しくお伝えしてきました。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。