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マイデーモン最終回結末ネタバレ!悪魔の能力は戻るのか2人の運命はどうなるのかも予想

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今回は、マイデーモン最終回結末ネタバレ!悪魔の能力は戻るのか2人の運命はどうなるのかも予想と題してお伝えしたいと思います。

「マイデーモン」は2023年11月24日(金)からNetflixで独占配信されることが決定しました。

主演は「恋するアプリLoveAlarm」や「Sweet Hom~俺と世界の絶望~」など数々のNetflixオリジナルドラマに出演され「Netflixの息子」と言われているソン・ガンさん。

子役時代から数々の人気作品に出演し「国民の妹」と言われるキム・ユジョンさんとのW主演作になります。

悪魔のような令嬢×本物の悪魔の契約結婚から始まるファンタジーラブロマンス!

脚本は、「哲仁王后俺がクイーン」などを手掛けられたチェ・アイルさんによるオリジナルストーリーになります。

どんな作品なのか「マイデーモン」の内容や予告映像を参考に予想してみました。

本記事では、マイデーモン最終回結末ネタバレ!悪魔の能力は戻るのか2人の運命はどうなるのかも予想と題してお伝えしたいと思いますので最後までお付き合いください。

マイデーモンの超豪華なメンバーまとめ♪

マイデーモン配信日スケジュールのまとめ♪

 

マイデーモン最終回結末ネタバレ!

ここでは、マイデーモン最終回結末ネタバレについて「マイデーモン」の内容や予告映像から話数ごとに最終回結末ネタバレを予想したいと思います。

ネタバレも含まれていますのでご注意ください!!

また、あくまでも予想ですので配信が始まりましたら追記していきますね!

 

マイデーモンのあらすじ

世の中に絶望する人間たちの魂を担保に永遠の魂を享受してきた悪魔のチョン・グウォン(ソン・ガン)。

ある日、人間でありながら冷徹でわがままな財閥令嬢のト・ドヒ(キム・ユジョン)と出会ったことで悪魔の能力を失う。

しかし、彼女の手を握ると不思議と能力が戻ることに気づいたグウォンは力を取り戻すためにドヒに近づく。

また、ドヒは極度の人間不信だったためグウォンの弱みを握ると自分のボディーガードにならないかと取引を持ち掛ける。

能力の消滅を防ぎたいグウォンはドヒの話を受け入れふたりは契約結婚をすることに。

嘘の新婚生活を送るうちにグウォンは冷徹なドヒの子どもっぽい一面にふれ思いがけず心を動かされることに。

契約結婚から始まったふたりの生活はどうなっていくのでしょか?

また、グウォンは悪魔の能力を取り戻すことはできるのでしょうか?

 

マイデーモン最終回結末ネタバレ

ここでは、マイデーモン最終回結末ネタバレについて「マイデーモン」の内容や予告映像から話数ごとに最終回結末ネタバレを予想したいと思います。

配信後、正しい内容をお伝えいたします!

 

マイデーモン第1話結末ネタバレ

大学の時の会社を設立し、わずか7年で業界1位を獲得したト・ドヒ(キム・ユジョン)は仕事しかしらないCEO。

「私は仕事と結婚した。男性には興味がない。」と言っていたドヒの前に新入社員のチョン・グウォン(ソン・ガン)が現れる。

でも実はグウォンは人間たちの魂を担保に200年以上最上位捕食者として君臨した悪魔だった。

その後、CEOと新入社員という関係でありながら密かに二人は付き合うことに。

そんなある日、グウォンは溺れてしまい、それを助けようと繋いだドヒの手首にグウォンの手首の十字架のタトゥーが移る。

病院で目が覚めるとグウォンは悪魔としての力を失い、逆にドヒがその力を得ていた。

ドヒはグウォンの弱みを握ると自分のボディーガードにならないかと取引を持ち掛ける。

能力の消滅を防ぎたいグウォンはドヒの話を受け入れる。

グウォンは自身の消滅を守るためには能力を奪ったドヒを守るしかないと考えたのですね!

本来、デーモンは人間を守る守護神だった。

世の中に絶望する人間たちの魂を担保に永遠の魂を享受してきた悪魔のグウォン。

現世で彼が経営するソンウォル財団の室長パク・ボクギュも契約を結んだ一人だった。

ある日、ドゥルゲ派のボスとも契約をしていたグウォンは契約書に乗っ取り期限がきたことを告げボスは命を落とすことに。

そんな中、お見合いコンサルタントの手違いでドヒは間違えてグウォンとお見合いをする羽目に。

そこにドゥルゲ派のボスの仇を討つためにナンバーツーと子分がきてグウォンの何日も前から予約をしていたケーキをグチャグチャにする。

グウォンはデーモンでありながらケーキが大好きなため、大いに怒りナンバーツーと子分たちをこてんぱんにやっつける。

また、ドヒとグウォンはお互い誤解をしたまま別れる。

ドヒが所属するミレグループは内戦中で同じグループないで足の引っ張り合いをしている状態。

しかし、ミレグループの創業者で会長のチュ・チョンスクはドヒをひいきにして可愛がっている。

そんな中、ドヒに謎の男から情報を教えると謎の電話がかかってくる。

その後、お見合いコンサルトの手違いであったことに気づいたドヒは秘書を使ってグウォンにお詫びの電話をするが連れない様子。

その頃、グウォンを狙っている踊り子のガヨンは、グウォンが誰かとデートをしたことを聞きつけて問い詰める。

また、ドヒに電話をかけてきた男は首の後ろにあざがある謎の男につかまり、その後ドヒも同じ男から命を狙われる。

命からがら逃げ出したドヒの前にグウォンが現れる。

誰も信じられないドヒは一瞬グウォンも共犯者かと誤解するが、信じて助けを求める。

でも、グウォンはドヒと命の契約をすることを目的にドヒを助けただけだったが、二人が契約を結ぶ前に首の後ろに傷がある男から車をぶつけられそうになり二人とも橋の下に落ちてしまう。

海の中でドヒはグウォンの手を離さず助けようとする。

波際に打ち上げられたふたりは命を取り留めるが、グウォンの手首の十字架のタトゥーがなぜかドヒに移っていることに気づきグウォンは何が起こったのか戸惑っている。

いよいよマイデーモンが始まりました!

冷徹なのにどこか憎めないドヒとデーモン・悪魔なのにケーキが大好きなグウォン、ふたりのギャップにキュンキュンしますね♪

また、ファンタジー要素だけではなくドヒの命を狙う存在がいるなどサスペンス要素もあるので考察も楽しめます!

もうすでに次が気になって仕方ありません!皆さん楽しみましょうね♪

 

マイデーモン第2話結末ネタバレ

ボディーガードになったグウォンは警護規則に従って徹底的にドヒを警護する。

  1. 彼女だけを見ること
  2. 彼女から離れないこと
  3. 彼女を愛さないこと

グウォンはいつしか3番目だけは難しいと考え始めた。

そんな中ドヒとグウォンは言い争いになり「人間の本性は自分勝手だ。」とドヒを突き放す。

孤独に慣れていたグウォンはドゥルゲ派の暴漢に会い、そこにくるはずがないと思っていたドヒが現れる。

グウォンが200年間彼女がいない理由は何なのか?

ドヒはグウォンのしがらみを解く救いになるのでしょうか?

その後、ふたりは契約結婚を結びドキドキな新婚生活が始まる。

かいがいしくケーキを作りグウォンに食べさせるドヒ。

でも二人の生活は一筋縄ではいかない展開に。

ドヒとの生活を送るうちにグウォンは冷徹なドヒの子どもっぽい一面にふれ思いがけず心を動かされることに。

二人のハラハラドキドキな新婚生活はどんな展開を迎えるのか?

命が助かった2人だがドヒはその後意識を失い気付くと病院のベッドにいた。

グウォンは心配そうに付き添っていたが実は気になっていたのはドヒの手首に移った十字架のタトゥー。

しかし、ドヒはこんなダサいタトゥーはレーザーかポロロで消してしまわないと言う。

グウォンは消されると自分の能力がなくなることを恐れ阻止しようとドヒの手首を握ると、グウォンをたたこうとしたドヒの手が止まる。

しかし、ドヒから手を話すと吹き飛ばされるくらいのビンタをされて、このことでドヒに触れているときは何故か能力が発揮できることを確信した。

しかし、ドヒをタトゥー泥棒呼ばわりしたことで2人の中は犬猿になる。

グウォンがソンウォル財団に戻ると室長のボクギュが勝手にグウォンの取説を見ていた。

そこには「新規契約の途絶や期限の不順守でデーモンは自然発火する」とあった。

グウォン自身もどの位でそうなるかわからないから不安であることを漏らす。

悪魔としての能力がなくなったグウォンだが200年も続けてきたという自信だけで魂の回収に向かうがこてんぱんにされ逃げる。

一方でドヒは犯人が自分を襲った時に「チュ・チョンスクそれが死ぬ理由だ」と言ったことを思い出しチョンスクのもとに向かう。

ドヒはチョンスクに隠し事をしていないか問うが、していないと答える。

しかし、表情は曇った様子でぎこちない。

グウォンは室長のパクにドヒのことを調べさせると両親はドヒが11歳の時に交通事故で他界。

その後チョンスクに引き取られ並大抵ではない努力をして現在のミレF&Bの社長になったことを知る。

しかし、その頃ミレF&Bは謂れのない口コミで株が暴落し、その原因がミレアパレルの代表のスアンであることを突き止める。

また、ドヒはスアンのスキャンダルネタを掴んでおり自分が蒔いた種を摘み取るよう脅す。

一方でドヒを襲った男はドヒに情報を提供しようとしたミレグループ財務部長のチャ・テンジュを殺しミレグループ会長のチュ・チョンスクに関わる情報を盗みロッカーを利用して誰かに届けた。

この受け取った人物は誰なのか?また最後にバイクでドヒを襲ったのは誰なのか?

とにかくドヒの周りは敵だらけ。

得体の知れない殺人鬼にそれを動かしている人物。

スキャンダルでドヒから脅されたスアン。

グウォンを狙っているソンウォル財団の踊り子のガヨン。

ドヒは強がっていますが、なぜ自分が狙われないといけないのかをグウォンにぶちまけたことでグウォンはドヒの心の不安を感じたようですね。

また、チョンスクが何を隠しているのかも、とても気になりますね!

それにしても最後にバイクの人物がドヒにかけた劇薬からドヒを守ったグウォンがかっこよかったですね♪

 

マイデーモン第3話結末ネタバレ

配信前の予告映像から1話、2話を予想してきましたが、少し先走り過ぎたので3話からは少しスローリーに予測したいと思います。

2話まで視聴したところ「マイデーモン」は、悪魔・デーモンのグウォンと人間でありながら冷徹なドヒとのハラハラ・ドキドキの恋愛ストーリーの部分と、ミレグループの隠された闇のストーリーがあるようです。

3話では、まずドヒとグウォンの恋愛要素のストーリーではないかと思いますので予想していきます。

2話でグウォンがドヒの手首に移ったタトゥーを取り戻すために、最初にドヒに移った状況を再現するためドヒに何も言わずに無理やり2人で川に飛び込んだ。

この時ドヒは2回も水の中で死にそうになったことや、見覚えが無いのに何者かに命を狙われていることへの怖さや不安が怒りとなってグウォンにぶちまける。

グウォンは、ただタトゥーを取り戻したいだけだったがドヒの訴えに少し心が動く。

2話ラストではバイクに乗った何者かが劇薬をドヒにかけたのをグウォンが身を挺して守り傷を負う。

ドヒは何者かに命を狙われていることもありグウォンにボディーガードにならないかと持ち掛ける。

グウォンは、なぜ自分が人間なんかのボディーガードをしないといけないのかと反発するが、弱みを握っているドヒは受けないならタトゥーを消すとグウォンを脅す。

グウォンは自身の消滅を守るためには能力を奪ったドヒを守るしかないと考え提案を受け入れることに。

新入社員としてミレF&Bに入社したグウォンはドヒからひと時も離れずちょっかいを出す様子を見て周りの社員は2人が付き合っているのではないかと疑うようになる。

ドキドキの社内恋愛が始まり2人の気持ちに少しづつお互いに対する気持の変化が現れる。

ドヒに塩酸をかけようとしたバイクに乗った男はやはり以前ドヒを襲った首に火傷の後がある男だった。

その後、警察に行った2人は賭博で捕まったホームレスの女と会う。

彼女はグウォンに「首の皮一枚ね。このままだと死んでしまうよ」と意味深なことを話す。

そして、ドヒはタトゥーがないとグウォンは魔力を使えないことに気づき「私たちは運命共同体。手を結ぶべきでは?」と自分の警護をすることを提案する。

低俗な人間の警護などできないと断ったグウォンだったが指先が発火し、このままでは自然発火で自分が消滅してしまうと考えドヒの警護を受けることに。

しかし、ドヒはグウォンが自分の消滅を防ぐために人の不幸を利用して契約していることを知り警護を断る。

その頃ドヒはミレグループ財務部長のチャ・テンジュが自殺したことに疑問を持ちチュ会長に電話をしていきさつを話す。

心配する必要はないとドヒに言ったチュ会長だったが秘書に財務部長の自殺に関する資料と10年間の財務諸表を系列会社の分まで持ってくるように伝える。

それを見たチュ会長は「この目は節穴だったようね」と呟き犯人を突き止め、不正と殺人の罪を償うべきと本人に伝える。

一方、グウォンは自分が契約した女の子の病院を訪れ願いは何か?と問うと「ママとパパが私のことで苦しまないこと」と言ったことに心が揺れる。

ドヒもまたグオンが契約した家族がレストランで女の子の誕生日を楽しそうに祝っているのを目撃して何が正しいのか疑問に思う。

お互い少し相手のことが理解できたのか2人は警護の契約を再開する。

ある日、ドヒのもとにチュ会長から「先に逝く愛するドヒ」というメールが届き、いつもの冗談とは思いつつ気になったドヒはグウォンとチュ会長のもとにいく。

するとチュ会長が温室で亡くなっているのを発見しパニックになった。

ドヒはグウォンに自分が契約するからチュ会長を助けるように叫ぶが、死んでしまった人間は助けられないと言う。

警察からチュ会長の死亡原因がはアレルギーのため絶対に服用しない薬の成分が発見されたと聞きドヒはチュ会長は心臓発作ではなく誰かに殺されたと確信する。

そして、いよいよ遺産相続の話になるとミレグループ系列の経営の受贈者はト・ドヒと発表される。

しかもチュ会長の死後1年以内に婚姻届を出すことが条件。

チュ会長の娘と長男から、もちろん断るよう言われるがドヒは「阻む方法はひとつ。私を殺すこと」と伝える。

ドヒは権力よりも真実を明らかにしたい、悪魔と手を組んででも。

そして、その場でグウォンに私と結婚してと伝える。

とても内容が濃い3話でしたね。

まず、グウォンのことを知っているかの様なホームレスの女の正体はなんなのかが気になりますね!

また、グウォンが200歳で悪魔・デーモンになる前は人間で、なぜデーモンになったかは記憶がないということもわかりました。

ドヒとグウォンのポケモンのやり取りが面白かったです!

また、チュ会長が呼び出した犯人は顔がわからないため誰かわかりませんが身内であることは間違いない様ですね。

 

マイデーモン第4話結末ネタバレ

第4話では、ドヒの両親が亡くなった交通事故の真実とミレグループの闇との関わりが解明していくのではないかと思います。

ここで、第2話で気になる人物を紹介したいと思います。

■チェ・チョンスク会長:両親が亡くなった後ドヒを引取り育ててきたが、教会の懺悔室で「地獄より怖いのはあの子(ドヒ)に許しをもらえるか…」と話すシーンがある。

過去の再現シーンでは「私の娘ドヒ」と書かれたドヒの両親の携帯と車が爆発したシーンがあり会長は爆風で吹き飛ばされ、その時に足を痛めている。

それがドヒの両親の車だったのか?どちらにしても会長はドヒの両親の死の真相で関わっていて、その真実ををドヒに話すことを恐れている。

■ギ・グァンチョル:ドヒを襲った男で「チュ・チョンスクそれが死ぬ理由だ」とドヒの耳元でささやいている。

部屋には何人もの女性の写真と殺害した印のようなものがあり、ドヒだけを狙っている殺し屋なのか、ただの殺人鬼なのかが疑問ではある。

ただ、ドヒに貴重な情報を伝えようとしたミレグループ財務部長のチャ・テンジュを殺しドヒに関わる情報(携帯)を盗みロッカーを利用して誰かに届けた。

依頼を受けてターゲットを殺害する殺し屋の可能性が高いが彼自身もチョンスクに恨みがあるように思う。

首の後ろにあざ、もしくは火傷の後がある。

■チャ・テンジュ:ミレグループ財務部長で殺される前にドヒに電話をし「ドヒ社長が会長に選ばれる切り札になる」と伝えている。

グァンチョル(首の後ろに傷がある男)にトイレで殺害され、証拠の品と思われる携帯を盗まれてしまう。

謎の男:ギ・グァンチョルからロッカーを介して証拠の携帯を手に入れた男で、顔はわからないがミレグループの内部者ではないかと予想。

ノ・ドギョン:ノ・ソクミンの息子で未来電子の本部長で精神科に通い腕には火傷の後がある。

チュ・ソクフン:チョンスクの甥で未来投資の代表。ドヒが頼りにしている人物。

温和で感じがよくドヒに気があるように思うが2話ラストの意味深な暗い表情が気になる。

他にもスキャンダルでドヒから脅されたスアンや、グウォンを狙っているソンウォル財団の踊り子のガヨンなどドヒの敵は多い。

いずれにしても、ドヒの両親の交通事故に何かが隠されていることは明らかです。

謎の男については、ドヒに会長の座を奪われては困る人物だとするとチョンスクの息子のノ・ソクミンではないかと予想します。

ドヒに結婚を申し込まれたグウォンでしたが、グウォンはプロポーズを断ります。

ドヒは「私はクールだから気にしていない」と言いながらも明らかに落ち込んでいる様子。

その話を聞いたパク室長は人間は弱った時に本音がでるからドヒは本気だと言い、まるで映画のボディーガードみたいだと一人で盛り上がります。

その頃、ドヒを心配して訪ねてきたチュ会長の甥のソクフンにドヒはチュ会長の死の真相を必ず明らかにすると話します。

ソクフンは実はドヒが結婚を申し込んだグウォンのことも気になっている様子。

ネットにドヒがグウォンにプロポーズする場面がスクープされグウォンを呼び出したドヒは帰りの車の中で疲れていたのか寝言のように本音を漏らす。

幸福を求めるから不幸になる。私は幸せを求めない。

では、なぜがむしゃらに生きるんだと言うグウォンの問いに、両親を亡くしがむしゃらに生きないと悲しみや孤独に押しつぶされる気がした、ただの習慣と答える。

チュ会長がドヒに残した手紙には自分の死後1年以内に結婚することをなぜ条件にしたかというと、この会長職のポストを守るのは孤独なこと。

自分も孤独だったがドヒがいて救われた。

この座を守るならいつも側にいてくれる見方を見つけなさいと書かれていた。

また、グウォンは人間の頃の記憶が戻り始めていて苗字は「イソン」だと言う。

パク室長から魔力がなくなったら老いるのではないかと脅されたグウォンは老いないためにどうにかしてドヒの手に触れようとする。

ドヒを殺害しようとした人物を捕まえれば黒幕がわかるのではないかと考えた2人は、犯人を確保しても充電することを条件に魔力を使おうとするが….

グウォンはなぜか上手く魔力が使えなくなる。

犯人のもとに行こうとした2人は会社の倉庫に飛んでしまい、そこで社員たちが自分たちの仲をうわさしているのを聞いてしまう。

その後、グウォンの歓迎会に行った2人だがグウォンが自分のことを充電器扱いすることにドヒは怒る。

ドヒと離れたグウォンはボスの命を取られた野犬派の仲間に襲撃される。

グウォンを探していたドヒはそこに辿り着き、どうにかしてグウォンを助けようとあらゆる護衛の装置で対抗しようとする。

その姿をみてグウォンの心は揺れ始める。

一方では、チュ会長の死の真相を追うための防犯カメラと情報はすでに誰かによって削除されていた。

場面は変わり、チュ会長が不正と殺人を犯した人物を呼び寄せた時に「血は争えない」と呟く。

チュ会長に呼び出された犯人は会長のバックから常用している薬を取り出しトイレに流し、チュ会長がアレルギーを持つ薬を入れ替える。

また、チュ会長の長男のソクミンはチュ会長からの手紙を燃やしながら「他人に罪を問うしかくがあるのか」と呟く。

以上のことを考えると、まだ顔は出ていませんが、やはり犯人はチュ会長の長男のソクミンではないかと予想できますね。

血のつながりがないということはソクミンは誰の子供なのかも気になりますよね!

また、プロポーズして断られ落ち込んだり、グウォンを襲撃から必死に守ろうとするドヒのいつもとは違うギャップが可愛いですよね♪

グウォンが魔法を上手に使えなくなったのも、本人は気づいていませんがグウォンの中にドヒに対する思いが芽生えてきたからではないでしょうか?

 

マイデーモン第5話結末ネタバレ

その後もグウォンはドヒの警護をするが、チョンスクの甥のソクフンと仲睦まじくしているのが気になってしょうがない。

そのソクフンは密かにチュ会長を殺したのはグウォンではないかと疑っていた。

会社の仲間は嫉妬しているのかと冷やかすが有り得ないと否定するグウォン。

それでも、その後も何かもやもやしておかしいとグウォンは仕事を休むことに。

心配したドヒはグウォンの元を訪ねるがグウォンに気があるソンウォル財団の踊り子のガヨンが「あなた」と言いながらかいがいしくお世話をする様子をみて動揺する。

わざと遠ざけたり傷つけたりしながら、ふたりの気持ちは交差するばかり。

そんな中ドヒがまた命を狙われることに。

恐怖から泣き崩れるドヒを抱きしめた時にグウォンはやっとドヒに対する思いに気付く。

野犬派の襲撃からドヒはグウォンを助け劇的な展開でお互い気持ちが高まるふたりだったがなぜかグウォンの態度が素っ気ない。

納得のできないドヒは気持ちを確かめたくてグウォンの元を訪ねる。

実はグウォンはドヒに惹かれていっている自分に気づいてはいたが低俗な人間になぜ?と魔力を失った後遺症だとかなり動揺していた。

ドヒが訪ねてきても冷たくあしらい、おまけにグウォンに気があるソンウォル財団の踊り子のガヨンが「ダーリン」と言いながらかいがいしくお世話をする様子をみて動揺する。

一方でグウォンが魔力を使って野犬派を撃退する様子をドヒの命を狙っている首に傷がある男が密かに録画し以前のロッカーを介して黒幕に渡すが、そこには魔力のせいか何も写っていなかった。

また、ミレグループでは、長男のソクミンが役員たちを集めていた。

役員たちは、亡くなったチュ会長の意向もあり世間も若い女性会長の誕生を望んでおり、家族経営の世襲に抵抗を感じてい雰囲気もあるとドヒが会長になることを認めている様子。

しかし、ソクミンは「うちの下請けから贈り物を受け取りましたね」と不正と思われても仕方ないのではと役員たちを脅していた。

弱者が生き残る方法は強者の下につくことと自分を指示するようあおり役員会で会長代理の座につく。

翌日から何事もなかったかのように振る舞うドヒとグウォンだが、会社の不正のことで車の中で話し合うドヒとソクフンを見て苛立つグウォン。

その後、ドヒは今後役に立つかもしれないと検事の男性とお見合いをして「今日、結婚しましょう」と提案する。

その様子を見ていたグウォンは結婚を急ぐことを責めるが「偽装結婚だから誰でもいい」とドヒは呟く。

結婚するというのに全然喜んでいないドヒを見て犯人を見つければ、そんな顔は見なくて済むとドヒの手首を掴み自分を襲った野犬派のアジトに飛ぶ。

グウォンはドヒを襲った犯人と野犬派が繋がりがあると思い込み魔力で攻撃をしていくが、ドヒはなぜここまでするのかと怒る。

するとグウォンは「出会う前は完璧だったのに。お前さえいなければ問題はない。」と突き放すが、本当はドヒに対する自分の気持ちから出た言葉だった。

ドヒは涙ぐみながらも警護を解消しグウォンもそれを受け入れる。

その後、秘書のダジョンに迎えに来てもらい家路についたドヒだったが、家の中に誰かが侵入していることに気づき怯える。

すると、首に傷がある男が侵入していてドヒを襲い、気付くと身体を布で巻かれマンションのベランダから外に吊るされていた。

パニックになるドヒをあざ笑うかのように男は布を刃物で切る。

絶体絶命で泣き叫ぶドヒ。

もうだめかと思った瞬間、グウォンがドヒの手首を掴み一命を取り留める。

今回もハラハラドキドキの展開でしたね♪

お互い気持ちはあるのに思いが交差して伝わらないところが、もどかしくもあり切なくもありです。

長男のソクミンは、いよいよ本性を現してきた感じですが、首に傷がある犯人が送ったメールはソクミンか、その息子のドギョンに送られた様な展開でしたね。

この二人のうちのどちらかが黒幕なのか、それとも他の人物なのか、まだ定かではありません。

ドギョンも通院する精神科の医師を殺害してしまったのでしょうか?

いづれにしても異常者であることは間違いなさそうです。

あと疑問なのが犯人がどの様にしてドヒの家に入ることができたのでしょうか?

セキュリティーは免れたとしても家の鍵はどうしたのか。

昼間に会社にパク室長がフルフェイスのヘルメットでグウォンに会いに来たことで完全に犯人に間違われ騒動が起こっていました。

そのタイミングで犯人がスーツを着て会社に侵入していたのでその時に情報を盗んだのでしょうか?

それか、内密者がいるのか?

最後に、ドヒを助けたグウォンが今回もかっこよかったですね♪

 

マイデーモン第6話結末ネタバレ

そんな中、ミレグループの役員会ではドヒが結婚するまで会長代理を、チュ会長の長男のソクミンが務めることで決定した。

チュ会長との約束を守るためドヒは手当たり次第にお見合いをして、相手構わず早く結婚しようとしている。

その様子を見ていたグウォンは、なぜか不機嫌に。

なぜ怒るのかと問い詰めるドヒにグウォンは遂に自分の気持ちを告白するのか?

間一髪でグウォンに助けられたドヒ。

そこにソクフンも駆けつける。

ソクフンは一人で頑張る必要はないとドヒにプロポーズをするが、同時にグウォンもドヒにプロポーズをする。

ドヒは悩んだ結果グウォンと結婚することに。

グウォンはドヒを死なせたくないという思いから契約結婚をすることを決める。

ソクフンもショックだった様子だが、これからもドヒの見方だと告げる。

しかし、あくまでも契約結婚なのでふたりの新婚生活はどこかぎこちない。

グウォンは、また人間だった頃の夢を見て、そこには剣で舞う女性の姿があったが顔はわからない。

そんな中、ドヒの部屋に侵入した男を防犯カメラで確認すると男は顔を変えていることに気付く。

首の後ろに傷があることを頼りにふたりは犯人捜しを始める。

ドヒは密かに黒幕はソクミンの息子のドギョンではないかと疑っていた。

ドギョンを尾行するふたりは、ドギョンがわざわざ車を止めて地下鉄に入って行ったことに違和感を覚える。

魔力でワープすると写真の自動的販売機の中に。

そこでは、ドギュンがロッカーを開けて中を確認していたが、写真の自販機の中から誰かに見られていることに気づき近づいてくる。

ドヒはグウォンに早くワープするように促すが、なぜか上手くいかない。

焦るふたりだが、その時グウォンはいきなりドヒにキスをした。

ふたりはドギュンに見つからずに済むのか?ワープがどうしてできなくなったのか?

一方で、ソクミンはやはり諦めきれないのかグウォンの経営するソンウォル財団をの経歴を調べていると奇妙な写真をみつける。

契約結婚ではありますが、グウォンとドヒが結婚できて良かったですね!

踊り子ガヨンはふたりの結婚を知り出ていきましたがパク室長の願いが届き戻ってくるのでしょうか?

そして、今回注目する人物はドギョンで、ロッカーを調べていたところからすると黒幕で間違いないようですが…

ロッカーの番号も17番で場所も一緒でしたね!(エピソード5で確認)

後は、ドヒの命を狙っていた首の後ろに傷のある男の怒りがグウォンにも向いたようですね。

犯人の冷蔵庫の中の死体は2話で出てきた大家さんのようですね。

犯人を訪ねて来た時のカーディガンと同じ柄でした。(エピソード2で確認)

でもなぜドヒの手首を握っても魔力が使えなくなったのでしょうか?原因はなんなのか気になりますね!

ところで、ドラマの中で度々登場するステックコーヒーはこちらのようです!

ドリップコーヒー好きなグウォンもハマったコーヒーです!

\韓国でおすすめのコーヒースティック!/

 

マイデーモン第7話結末ネタバレ

ドギョンに見つかりそうになったふたりだったが、ギリギリのところで魔力が使えてワープすることができた。

初めてのキスで気まずいふたりだったが、魔力が使えなくなったのをお互い相手のせいにする。

その後も甘い新婚生活が始まるかと思いきや、新居に大量の荷物を運ぼうとするグウォン。

それを拒否されたことでわずか一日で危機が訪れる。

そんな最中、ドヒはドギュンのことが気になりソクミンを訪ねる。

ソクミンは猟銃でドヒを背後から狙ったが、そこにグウォンが駆けつける。

一方でソクフンはソノル財団の歴史を調べ、グウォンが100年前の1977年の竣工式の写真に映っているのを発見し、グウォンに人間なのかと問う。

危機一髪キスをしたことで写真販売機の中を覗いたドギュンに気づかれずに済んだふたり。

ドギュンがいなくなったことを確認しロッカールームを確かめていると、以前警察で会ったホームレスの女が話しかけてきた。

知り合いではないと突き放すグウォンに「点滅しているぞ。バッテリーが切れる前みたいに。」とまたも意味深なことを言う。

家に戻ったふたりは、なぜ魔力が使えなくなったのかを考えていたが、タトゥーがドヒの手首に移った時も魔力が使えず海に飛び込んだと話すグウォン。

全てをドヒのせいにしようとするグウォンに怒るドヒ。

その後も甘い新婚生活が始まるかと思いきや、新居に大量の私物を持ち込もうとするグウォン。

それをドヒに拒否され荷物を外に出されたことでわずか一日で危機が訪れる。

荷物を持って帰らせる時パク室長からガヨンがドヒとグウォンの結婚を知り、怒り練習を放棄して出て行ったことを知らされる。

その頃ソクフンはソノル財団の歴史を調べ、グウォンが100年前の1977年の竣工式の写真に映っているのを見つけて驚きドヒのもとを訪ねる。

ドヒに見つけた竣工式の写真を見せると、これはグウォンの祖父でそっくりねとごまかす。

ソクフンは、マンションの駐車場の車にいるグウォンを見つけ話をしようと誘い「あなたは人間なのか?バンパイアでは?」と問う。

グウォンは馬鹿げたことをという態度でごまかすがソクフンはドヒにとって危険な存在とわかった時は容赦しないと告げる。

そんな中ガヨンは酒を飲みフラフラと街をさまよっていると男たちに絡まれ、そこにソクフンと別れたグウォンが現れ助けられソノル財団に連れ戻された。

実はガヨンは幼い頃父から虐待を受けており、その父はグウォンと契約を交わしていたため寸前のところで助けられ、それからは恩人のグウォンに会えることだけを考えて暮らしていた。

そんなある夜、ドヒを襲った首に傷のある男はソノル財団に潜入し盗聴器をしかけ本棚から「デーモンの取り扱い書」を見つけて持ち去る。

どうにか仲直りをしてグウォンはドヒの家に戻るが、翌日ユーチューバーたちがチュ会長の死はドヒが行った遺産相続殺人だとふれまわり世間はざわついていた。

ソクミンの仕業と気づいたドヒはグウォンとソクミンのもとに行く。

ソクミンは、やはり今回の事態を動かしていたようで「多数が望めば真実になる」とドヒに告げる。

ドヒはチュ会長が生前「悪魔の子を産んだ。母親は自分の子のことはわかる。飲酒運転で更生させようとしたのに叶わなかった。」と言っていたことを話した。

飲酒運転も本当に事故だったのか?わざとだったのか?と問い詰める。

その後、ソノル財団でガヨンのリハーサルを見ていたふたりだが、グウォンの様子がなぜかおかしい。

ドヒを自宅に送ろうとするも、またも魔力が使えない。

また、首の後ろに傷のある犯人は黒幕にグウォンの本と盗聴器を送ると、黒幕は犯人にグウォンを排除するように命令する。

ふたりの新婚生活も楽しく過ごせそうかと思えた矢先に、ドヒはチュ会長の殺人容疑で警察に逮捕される。

場面は変わりレストランで食事をしているドギュンのもとに「怪物狩り開始」というメールが送られてくる。

その後、ドヒの逮捕を聞いたグウォンは急いでドヒのもとに向かおうとソノル財団からで飛び出したところでドヒを襲った首の後ろに傷がある犯人から胸を刃物で刺される。

パク室長とシン秘書の戦い?相変わらず面白いですね♪

また、野犬派がソノル財団に来た時は驚きましたがグウォンの魔力を目の前で見て兄貴として慕う姿も面白かったですね。

犯人からメールがきた流れからするとドギュンが黒幕で間違いないようですが、まだ黒幕の顔が出ていないのではっきりわからないことと、ライターがネックのような気がします。

ひとつの考察としてはドギュンは本当の黒幕のメールを自分に転送するようにして見ている可能性もないでしょうか?

現にドギュンがロッカールームを見たときは何もなかったので妙ですよね。

ドギュンの父ソクミンの過去の飲酒運転の事件の真実も気になりますね。

それにしても今回は、ラストが衝撃過ぎてショックでした💦

助かるとは思いますがグウォンが心配です。

 

マイデーモン第8話結末ネタバレ

一命をとりとめたグウォンのもとに警察にお願いをしてドヒが駆けつける。

泣きながらグウォンに寄り添うドヒに、ガヨンはグウォンがこんなことになったのはあなたのせい!とドヒを泣きながら責める。

ドヒはグウォンの一件で争うことに疲れ役員会で会長を退くと発表する。

グウォンの命は助かるのか?ドヒは今後どうなるのか?

一命をとりとめたグウォンのもとに警察内部の力を借りてドヒが病院に駆けつけた。

ガヨンはグウォンがこんなことになったのはあなたのせい!とドヒを責める。

ドヒのタトゥーにグウォンの手をかざすと少し回復をしたが、その様子をソクフンが見ていた。

また、グウォンを刺した犯人はグウォンから顔を見られ、デーモンと知っているため復讐に来るのではと怯え黒幕にメールする。

退院もでき、ふたりのお互いを思う気持ちは確かなものになってきた。

また、ドヒがチュ会長を殺害したのではと噂を流したユーチューバーも匿名で依頼がきて発信したことを謝罪しドヒの疑いも晴れた。

ある日、会社にガヨンが訪ねてきて「これ以上理事長を利用しないで。あなたのせいで死にかけた」「タトゥーを盾に利用しないで。」とドヒに告げた。

また、ガヨンはグウォンにもドヒが特別な存在で好きなのか?人間の感情が生まれたことで人間化している、このまま続けるのは危ないと告げる

ドヒはその晩ある決心をする。

これ以上の争いを避けるために会長候補を退くと役員会で発表する。

なぜ、あんな発表をしたのかと責めるグウォンに「あなたは私を守れない。自らも守れないほど弱いから。」と告げる。

その様子をドギョンとソクミンが見ていて、怯えている犯人にグウォンの能力に問題があることを、どちらかが告げたと思われる。

どうしても納得がいかないグウォンはソクフンを訪ね、ドヒが会長候補を辞退した本当の理由をたずねる。

ソクフンは最初はごまかすが、「あなたのために、あなたを守るために諦めたんだ!」と叫ぶ。

グウォンはチュ会長の庭園にいたドヒを見つけて、自分のために選択を思い直すように諭す。

ドヒは自分のせいでチュ会長も両親も死んだ、自分の愛する人はみな死んだ。

あなたも死ぬわとグウォンに告げると構わないと答え、ふたりはお互いの思いを確信した。

グウォンが助かって本当に良かったですね♪

黒幕はソクミンかドギュンのどちらかで間違いないようですね。

ただ、ドギュンが言った「生きたければ逃げろ。ドヒのそばにいると死ぬ」と言ったのは脅しだったのでしょうか?それとも何かを知っていて教えたのか…

でも今回は、ドヒとグウォンがお互いの大切さがわかり気持ちが通じ合って本当に良かったです!

 

マイデーモン第9話結末ネタバレ

お互いの気持ちが通じ合ったふたりは、やっと新婚生活を謳歌できるかと思いきやグウォンを襲った犯人と黒幕探しに躍起になる。

グウォンは襲われた時に犯人の顔を見ていたためモンタージュ写真を作り警察にも相談して犯人を探す。

グウォンを兄貴と慕う野犬派の皆にも犯人を捕まえることを命令する。

犯人はギ・グァンチュルで居場所を突き止めたが、すでに姿を消していた。

一方で、グウォンの魔力の象徴である時計が全て止まってしまいグウォンは魔力を完全に失いつつある。

グウォンの運命はどうなるのか?またはドヒに移ったタトゥーが何か力を発するのか?

お互い気持ちが通じ合い幸せな日々を過ごすドヒとグウォンだが、スアンはどうにかしてドヒの裏の顔をつかもうと躍起になっている。

場面はかわり、首の後ろに傷のある犯人ギ・グァンチュルから黒幕に「連絡を下さい。手をひくきですか?」とメールが入る。

流れからいくとドギュンとやり取りをしているように見えるが黒幕の姿は、まだ判明していない。

ただ、黒幕は「DEVIL」という銘柄のタバコを吸っている男のようである。

そんなある日、ソクミンからドヒに相続放棄の書類が届く。

絶対にサインをするなというグウォンに「あなたのための選択が私のための選択になった」「諦めれば皆が幸せになると思っていないいたけど私が幸せになれた」とドヒは告げる。

グウォンは、そんなドヒに「犯人の正体を暴かないと一生恐怖と隣合わせに生きることになる」と告げ、ドヒも犯人を捜すことには同意する。

ワープしようとしたふたりだが、これだけ一緒にいて充電できているはずなのに、なぜか魔力が使えない。

グウォンは警察の協力を得て犯人のモンタージュ写真を作ってもらい、今や侍従と化した野犬派に犯人を必ず捜す様に命令を下す。

犯人のギ・グァンチュルに黒幕から「足を救われる前に芽を潰す」というメールが送られてくる。

グァンチュルはグウォンを殺害するという意味で理解したが実は警察が捕まえる前にグァンチュル自身を殺害すると意味だった。

そして、グァンチュルは黒幕によって火を放たれ殺害されてしまう。

その黒幕はソクミンだった!!

チュ会長に呼び出され薬を入れ替えて殺害したのもソクミンだった。

犯人の死を確認して落胆する一方誰が殺害したのか?黒幕が誰なのか?

しかもメッセージを残すかのように焼死体に刃渡り20cmのナイフが刺さっていた。

一方、ソクフンはグウォンが自分のを襲った犯人を野放しにしたままでは死ねないと言っていたことから犯人を殺害したのはグウォンではないかと疑う。

グウォンは犯人がなぜ殺されたのかに疑問を持ちソノル財団に戻り盗聴器を探しみつける。

黒幕はグウォンが犯人の顔を見たことを盗聴して知り始末したことに気付く。

その後財団にある契約の証の全ての時計が止まりグウォンは完全に魔力を失った。

グウォンは地下鉄に済むホームレスの女を訪ね、自分のことを知っているのだろう?と問う。

ホームレスの女は「完全に人間に戻ったようだな」と言うとグウォンを地下のパブに連れていく。

こんな場所で話すことではないのではないか?とグウォンが聞くとホームレスの女は指を鳴らし次から次へと色々な場所にワープする。

「お前は何者だ」と問うグウォンに「そんなに驚くな。お前の能力は私が授けたものだから」と答える。

「魔力はどうしたら戻るのか?」とグウォンが尋ねると、「あの女(ドヒ)が死ねば戻る」とホームレスの女は告げた。

また、ソクフンはソノル財団のガヨンを訪ねグウォンの正体がデーモン・悪魔であることを聞く。

やはり、黒幕はソクミンでしたね!でもだとするとドギュンの行動は、やはり父親の携帯の内容を転送するようにして一部始終を知っていたということでしょうか?

だとするとグウォンにドヒのそばにいたら死ぬから逃げろと言ったのは、ある意味助けたということでしょうか?

チュ会長が過去に自分の穢れを洗い流すと尋常ではない様子でシャワーを浴びていたのも何があったのか気になりますね。

ホームレスの女はやはりただものではなかったですね。

グウォンの魔力が戻るためにはドヒが死ぬこととは、どういったことでしょうか?

今後の展開がどうなるのかとても気になります!

それにしても、ドヒとシン秘書の飲み会での姿、可愛いし面白かったですね!

シン秘書とパク室長も今後何か展開がありそうですね♪

 

マイデーモン第10話結末ネタバレ

ホームレスの女は、満月がくればルーレットが止まりけりがつくと言う。

グウォンは、その後も何事もなかったかのようにドヒと過ごすが今の幸せな日常や、それ以上にドヒを失うことは耐えられることではなかった。

ドヒとグウォンは、その後ドヒの提案で新婚旅行に出かけることに。

一方、ミレ家では、ソクミンが「母は私を更生させることはできなかったけど、私はお前を更生させる」と暖炉の火にかざした鉄の棒をドギュンの腕にあてる。

度々あることなのかソクミンの妻でドギュンの母親であるセラはヘッドフォンを耳に当て、ドギュンの悲鳴が聞こえないようにする。

通院していた精神科で見えたドギュンのうでのやけどは以前から父親のソクミンに虐待を受けていたと思われる。

一方、グウォンはホームレスの女と以前のパブで会い「ドヒも俺も両方選ぶつもりだ、俺と賭けをしないか」という。

グウォンは何か秘策を考え付いたのだろうか?

ホームレスの女は次の満月までにドヒが死ねばタトゥーは元の持ち主のグウォンに戻る。

もし死なない時はグウォンが自然発火して消滅してしまうと告げる。

家に帰るとドヒがケーキを作っていたが砂糖と塩を間違っていて味はとんでもないことに…

それでもドヒと過ごす時間がどんなに大切か、ドヒを失うことがどんな恐怖よりも怖いことに気づいたグウォンはホームレスの女ノ・スンニョのもとに向かう。

グウォンは「ドヒも俺も両方選ぶつもりだ」というとそれは不可能だと答える。

グウォンは「お前が言った。規則を作るのはお前だが選択は人間がすると」「俺の選択は全力でもがくことだ」と告げる。

「俺と賭けをしないか?俺が魔力を取り戻しドヒが助かればお前の負けだ」と告げる。

ソノル財団に戻ったグウォンは事の成り行きをパク室長に告げ、万が一自分が戻らない時はパク室長が理事長になるようにと話す。

その後、ガヨンは様子がおかしいパク室長を問い詰め事情を知るとドヒに会いに行き事情をドヒに話して、あなたが死ねば理事長は助かると毒薬をドヒに渡す。

そこにグウォンが現れ、ガヨンを責めるグウォンをみて事実だと知ると混乱して車に乗り込みパク室長に確かめに行く。

ドヒは悩んだあげくグウォンにどんなことをしてもタトゥーを取り戻そうとと決意を告げる。

ガヨンがソノル財団に戻るとソクフンが待っていて、タトゥーのせいでドヒに危険が及ぶことはないのかとたずねる。

ガヨンは、グウォンに振られた腹いせもあるのか「理事長と関わると幸せになれない。この世で地獄を味わうか、魂を売って地獄に行くか。止めるなら今日しかない!」とソクフンに話しふたりはドヒとグウォンのもとに。

その頃、そろそろ時間が近づいてきたため海に行く前に給油をするためスタンドに寄った。

ドヒが買い物をしているところにドギュンの車が突っ込んできた。

実は、ドギュンはソクミンと同じ携帯を持ちソクミンと犯人のやり取りを見ていたことがばれて、ソクミンから暖炉の火にかざした鉄の棒をドギュンの腕にあてられていた。

「女は清算したのではなかったか?証明してみろお前の可能性を」裏を返せばドヒを殺害しろという意味だった。

ドギュンの車が突っ込んできたことで店は破壊し車ごと炎上した。

そこに、ソクフンとガヨンが辿り着き、ガヨンはドヒが死んだら生きられるとドヒを助けに行こうとするグウォンを止めるが「生きれない」といい炎の中に消えてゆく。

燃えている店の中で、さっきドヒをが買った絵はがきがありグウォンに向けて「自分を失うより愛する人を失う方が地獄だから」とドヒは最初から毒薬で死のうとしていた。

ドヒを見つけたグウォンは駆け寄ろうとしたが上から焼けたがれきが落ちてきた。

もうだめかと思ったその時、燃え続ける店の中からグウォンがドヒを抱えて出てきた。

しかも、ふたりとも無傷で。

ドヒを見つけたグウォンは傷つきながらもドヒの手を握った。

その時、タトゥーがグウォンに戻り魔力が回復したのだ。

いやー!ドヒとグウォンが助かって本当に良かったですね!

そして、ドギュンはやはり父親のソクミンと同じ携帯を持つことで犯人とのやり取りを見ていことがばれて虐待を受けたのですね。

しかも虐待は以前から受けていたようでドギュンの腕には火傷の傷つがいくつもありました。

母親のセラは知っていながらもソクミンに対する恐怖心から助けることができなかったようですね。

タトゥーも取り戻しドヒも死ななかったので賭けに勝ったということになるのでしょうか?

 

マイデーモン第11話結末ネタバレ

タトゥーも魔力も戻り一命を取り留めたドヒとグウォンは以前にも増して絆が強まり愛情が深まる。

しかし、グウォンは魔力が戻ったにも関わらず人間だった頃の夢を見る。

夢の中に顔は見えないがウォルシムという名の女性が現れる。

ホームレスの女に尋ねると「たぶんお前が人間でいたいからだろう。」と言われる。

父親の虐待から逃れるようにドヒの命を狙ったドギュンは車ごと店に突っ込み命を絶った。

ドヒは、なぜ自分たちが新婚旅行で束草に行くことをドギュンが知っていたのかと疑問をもつ。

そして、自分たちが束草に行くことを知っていた人物を考えるとシン秘書、パク室長、ガヨン、ソクフンの4名。

この中の誰かがドギョンにドヒの居場所を教えたと思われる。

パク室長とガヨンはドギュンとの繋がりがないことから、シン秘書かソクフンのどちらかなのか?

シン秘書は今までの流れからいくと考えにくいが、ただ1話でドヒが束草にスアンに会いに行く時、自分で運転していくというドヒにあっさりと従ったのが、どうも腑に落ちない。

その後、ホテルに着くとスアンはチェックアウトしており、その後代行を呼んだことでドヒはキ・ガンチョルに襲われることになる。

あれだけ従順なシン秘書がドヒが戸惑っているのに、あの時なぜひとりで束草に行かせたのか?

実はシン秘書はドヒに恨みを持っているのだろうか?

また、ソクフンもソクミンと手を組んだ様子だが、ソクフンはソクミンの裏の顔を暴こうとしているように思う。

ただ、ガヨンからグウォンのことを吹き込まれドヒを守るためにドギュンに居場所を教えた可能性はある。

タトゥーも魔力も戻り一命を取り留めたドヒとグウォンは以前にも増して絆が強まり愛情が深まる。

しかし、グウォンは魔力が戻ったにも関わらず人間だった頃の夢を見る。

夢の中に顔は見えないがウォルシムという名の女性が現れる。

ホームレスの女に尋ねると「たぶんお前が人間でいたいからだろう。その女の記憶に苦しめられて自ら記憶を消したのだろ」

「強く結ばれた縁なら、どんな形であれ再び出会う。運命は繰り返されるものだ。」と告げる。

ドヒは、なぜ自分たちが新婚旅行で束草に行くことをドギュンが知っていたのかと疑問をもつ。

そして、自分たちが束草に行くことを知っていた人物を考えるとシン秘書、パク室長、ガヨン、ソクフンの4名。

グウォンはシン秘書が一番怪しいと疑い、有り得ないと否定するドヒと一緒に尾行をする。

しかし、なんとシン秘書が待ち合わせた相手はパク室長で、ふたりは以前酔っぱらったシン秘書をパク室長が送った際にそのような関係になったことを告げる。

そんなある日、ソクミンが部下を連ねてドヒの会社ミレF&Bを訪ねて来て海外進出に支援をしたいと突然言い出す。

ドヒは丁重に断るが、その内容を聞いたソクフンが探りを入れるとソクミンの家を尋ねる。

ソクフンはとぼけて差し障りのない会話をするがソクミンはドヒと仲良くしたいだけだから協力してくれと言う。

また、ソクフンはがドギュンのことを尋ねると出張に行っていると濁し、妻のセラの様子もどことなくおかしい。

トイレに行くふりをして部屋を覗くと「デーモン…」と書かれた緑色の本を発見する。

ソクフンから内情を聞いたドヒとグウォンはその後、ワープしてドギュンの部屋に忍びこんだ。

そして棚からキ・グァンチョルの携帯を発見するが、それは父親のソクミンが入れたものだった。

実はドギュンは父親からの虐待と暗黙の圧力でドヒを殺害するため車で店に突っ込んだが命からがら逃げ出し大やけどをしたものの一命は取り留めていた。

ドヒを殺害できなかったドギュンにソクミンは、金目当てに祖母のチュ会長を殺害し、ドヒまで殺そうとした罪で出頭しろと告げる。

ソクフンが何か探っていることにソクミンは気づいてドギュンに全部の罪を追わせようとしていた。

警察の取調室にワープしたドヒとグウォンはチュ会長を殺したのもキ・グァンチョルかとドギュンに問い詰めると「おばあちゃんはグアンチョルの仕業ではない。悪魔の指示に従っただけ。」と言う。

ドギュンは心の病で罪を減刑されることも見込んでいたようだ。

その夜、またグウォンは人間だった頃の夢を見る。

今まで顔がわからなかったウォルシムはドヒで、グウォンがウォルシムを殺害していた。

翌朝目が覚めたグウォンはドヒの寝顔を見ながら前世で自分がドヒを殺害していたことがわかり愕然とした。

グウォンに魔力が戻り一安心しましたが、夢で過去に自分がドヒ(ウォルシム)を殺害していたことがわかり動揺していましたね。

ホームレスの女が「強く結ばれた縁なら、どんな形であれ再び出会う。運命は繰り返されるものだ。」と話していたことからもグウォンとドヒは前世でも縁があったのでしょう。

話は戻りますがグウォンとドヒが束草に行っていたことを知っていた人物は、やはり予想したパク室長とガヨン、シン秘書とソクフンでしたね。

グウォンはシン秘書が怪しいと尾行しましたが、まさかパク室長とそのような関係になっていたとは驚きましたね!

とは言え、結局ドギュンもしくはソクミンに教えたのは誰なのかはわからないままです。

それか、また盗聴器を付けられたのでしょうか?

 

マイデーモン第12話結末ネタバレ

ソクミンはドヒに、ドギュンの犯した罪は会社のイメージを失楽させることになるので内密にして欲しいと頼む。

ドヒは、ドギュンが心の病から罪を犯したとしてもソクミンがそのことに気づかなかったのはおかしいと疑う。

一方で、ドギュンの母親セラが刑務所にドギュンを尋ねると、「自分が虐待を受けていたことを知っていたんだろう?」「本当に悪魔はあんただ」とセラを責める。

グウォンの様子がどこかおかしいことに気づいたドヒは何かあったのか尋ねると、自分は人間だった時に多くの人々を殺害したと話す。

そして、ウォルシムという女性を愛していたことも、それがドヒでふたりの出会いは偶然ではなく運命だったことも告げる。

そして、自分がウォルシムを殺害したことも。

時は200年前、グウォンが人間だった頃に遡る。

グウォンは、母親を早くに亡くし父親からの甘やかされて育った、村一番の名家の跡継ぎで学問には無関心な青年のソ・イソン。

ドヒは踊りが上手で学識が高く漢陽から来た妓生のウォルシム。

イソンが一目惚れしたことから、最初は避けていたウォルシムの心も次第にほぐれお互いに相思相愛になる。

ある日、イソンが持ってきた西学書(聖書)に書かれていた、人には身分はなく平等という教えに惹かれ二人は天主教(キリスト教)に従事するようになる。

イソンの付き人からイソンとウォルシムの関係と天主教に没頭している話を聞いたイソンの父親は二人の仲を裂くために漢陽にイソンを行かせる。

そんなこととは知らず出発前にイソンは帰ってきたら必ず妻に迎えると約束をして十字架のネックレスをウォルシムに掛ける。

そんなある日、隣の村の天主教徒が密告者の通報によち惨害され村が廃墟となったことを知り町の侍従たちはイソンの父に自分たちの村も同じ様な目に合うのではと詰め寄る。

すると、イソンの父は「血を見たくなければ一人だけ犠牲になればよい」と口裏を合わせるように伝えウォルシムを村で一人の天主教徒に仕立てる。

しかし、官僚は十字架のネックレスを手にお前が持つような代物ではないと、渡した者は誰かと聞くがウォルシムは一貫して自分のものだと言い張りイソンのことは口にしなかった。

そしてとうとう一人で罪を背負い殺害されてしまう。

そこに駆けつけたイソンは復讐心と怒りで悪魔になり管主や裏切った天主教徒、父親や自分に仕えた侍従までも殺害して自分も命を絶つ。

その時、罪悪感からかウォルシムが天国に行くなら自分はいかぬという言葉を残した。

現在に戻っての翌朝、グウォンの様子がおかしいことに気づいたドヒが何かあったのかと聞くと「俺にはウォルシムという愛する女性がいた」と話す。

元カノの話と聞くドヒに、そうだとごまかすグウォン。

その頃、パク室長もグウォンが人間だった頃の情報を突き止めていた。

パク室長は、グウォンからウォルシムがドヒであったことを聞くと魔力が落ちて人間化したのではなく前世で縁があった彼女と出会ったことで人間化が進み魔力が衰えたのではと話す。

一方で、ドギュンの母親セラが刑務所にドギュンを尋ね少し我慢すればお父さんが出してくれるから薬をちゃんと飲むように促す。

しかし、ドギュンは「母さんはすべて知っていて自分を守るために見て見ぬふりをしていたんだろう?」と言う。

「本当の悪魔はあんただ」というドギュンにセラは「自分は賢明に生きてきた。お父さんにはむかうあなたが悪い当然の報い自業自得」と話す。

その言葉を聞いてドギュンは大声で叫び「次はあんたの番だ」と言い残し独房で自殺を図る。

葬儀に参列したドヒに父親のソクミンは「自分の子が怪物だということを認めたくなかった。会社のイメージを失楽させることになるので内密にして欲しい」と頼む。

この場に及んでも保身に走るソクミンにドヒは半ば呆れる。

その後ろではドギュンの死にショックを受け、もぬけの殻になったセラがソクミンを睨んでいる。

彼女の腕には火傷の跡が….

そんな中、ソノル財団でガヨンの最後の公演が開催されドヒとグウォンが駆け付けた。

ガヨンはグウォンにすっかり嫌われてしまったことで財団を離れる決意をしたのだ。

ガヨンの講演を観ながらグウォンはドヒに自分が人間だった頃に自分が愛し愛された人々を殺害してしまったとドヒに告げる。

自分のせいでドヒが不幸になりそうで怖いと告げると「不幸を逃れられないのなら、二人で不幸に」とドヒは言う。

ウォルシムがドヒであったことは、まだ告げていない。

その頃、とある教会ではミカエル神父がこの世を彷徨う悪魔を封じ込めるとイエスに誓いを立てる。

ミカエル神父は「私は悪魔を見ました」といい、回想シーンではドヒの両親の事故した車に駆けつけるチュ会長と、ドヒの両親の死を見届けたかのように契約書を燃やすグウォンの姿が!

恐れるチュ会長に微笑むグウォン。

ドヒの両親と悪魔の契約をし、死に追いやったのはグウォンなのか?

今回も怒涛の展開でしたね!!

グウォンとドヒは前世でも出会っており愛し合っていた運命の相手だったということですね。

ウォルシムを死に追いやった者を憎み皆を惨殺した後、ウォルシムが天国に行くなら自分はいかないというイソンの後悔の気持ちを利用して悪魔にしたのですね!

そして、もうひとつはドギュンの死です。

実の母親からあのように言われて見放されて少し可哀想でしたね。

ドギュンが「次はあんたの番だ」と言い残した通り虐待のターゲットはセラに向いたようです。

セラのソクミンを見る目つきは恨みに満ちていて何かおこりそうですね。

そして、何と言っても今回ラストで衝撃を受けたのはグウォンがドヒの両親の事故死を見届け契約書を燃やしているシーンでした。

となると、ドヒの両親はグウォンと契約を交わしていたということでしょうか?

また、驚いているチュ会長にグウォンが微笑むシーンも不気味でしたね。

チュ会長が生きていたら、グウォンの顔を見ていたら、結婚は絶対に許していなかったでしょうね!

 

マイデーモン第13話結末ネタバレ

グウォンの前世の深い悲しみを知ったドヒは、逃れられない不幸なら2人でせおえば良いと覚悟を決める。

ドヒの気持ちで救われたグウォンだったが、不幸な前世は繰り返したくない今度はハッピーエンドにすると決意する。

ミレ家の食事会にグウォンとドヒ、ソクフンも参加した席で、ドヒはドギュンの行いを知っていて見て見ぬふりをしたのかとソクミンに詰め寄るが苦笑いをするソクミン。

ドヒはドギュンがチェ会長を殺害したとまだ信じているが、母親のセナは全てソクミンの仕業と気付いていた。

ドギュンの死で憔悴しているセナに「ドギュンの行いを知らないふりをしていたのか?どこまで知っている?」とソクミンが詰め寄り怯えるセナ。

セナはドギュンが自殺する前に言い残したようにソクミンの虐待のターゲットになり腕には火傷の跡がある。

そんなある日、ソクミンはドヒに「両親は事故死ではなくチェ会長が殺害した」と告げる。

そんなはずはないと否定するドヒに両親が亡くなった日のチェ会長の行動を話す。

まさか、そのことにグウォンが関わっていたとは誰も知らない。

冒頭、チュ会長の懺悔のシーンから始まる。

「私は悪魔をみました。欲に目がくらみどんなことでもした。」

「それを止めようと私の罪を暴露すると言い、私の成功をねたみ陥れようとしていると思った..」

ドヒとグウォンは、更に結びつきが強くなりグウォンは不幸な前世は繰り返したくない、今度はドヒを幸せにしてハッピーエンドにすると決意する。

そんなある日、車の事故に出くわせた時にドヒの心の中には両親の事故死の傷がまだあることにグウォンは気付く。

グウォンはソクフンに両親の事故後のドヒの生い立ちを聞く。

ドヒは程なくして親戚に預けられたがドヒの両親の保険金を使い果たすと邪魔になったようだと言う。

また捨てられるのではないかというドヒの心を癒したのがチュ会長だったと話す。

そんなある日、突然ソクミンから親族で食事をしないかと電話があったが、気乗りがしないドヒは何度か断る。

一方、ドギュンの死で憔悴しているセナは、ドギュンが自殺する前に言い残したようにソクミンの虐待のターゲットになり腕には火傷の跡がある。

ある日、限界を感じたセナは金庫から証拠の書類を鞄に詰め逃げようといている時に緑の「デーモン」と書かれた本を見つける。

本を読んでいる時に背後からソクミンが近づいてきてセナは怯えて声が出ない。

「知らないふりをしていたのか?暗証番号を…どこまで知っている?」とソクミンはセナに問う。

そんなある日、気乗りがしないと言うグウォンに、いつまでも逃げるのは性に合わないと親族の夕食に参加することに。

夕食にはドヒとグウォンの他にソクミンとセナ、妹のスアンにソクフンの姿がある。

グウォンは料理を運んできたセナの腕に生々しい火傷の後を見つける。

最初は「生きているもの同士仲良くしよう」と話すソクミンだったが、しばらくすると提案があると「お前たちの持ち株を私に譲渡しないか?」と話す。

実は役員会議でチュ会長を慕っていた役員が多く、なかなか自分の思うようにいかないと言う。

ソクフンは譲渡はできないと断り、呆れたドヒは席を立つ。

ドヒは去り際にソクミンに「ドギュンの行動を知っていながら目をつぶったのか?親と子を失った人の行動とはとても思えない」と言う。

皆が席を外す中、スアンもこれ幸いで席を離れようとするがソクミンに「穏やかに話すのは今日までだ」と釘をさされる。

翌日、不正支給で内部告発があったとソクフンの会社に審査が入る。

ソクフンは役員会に怒鳴り込むがソクミンは歯向かうソクフンを解任するよう指示をする。

ソクフンはドヒに電話をすると「ソクミンが.本性を表した」と事情を話す。

怒ったドヒはソクミンのところに行き問い詰めると「母の世界は滅びた。私が殻を破ったから」と告げる。

その言葉を聞いてドヒは以前、黒幕のの証拠を掴もうとソクミンの家に侵入した時に犯人ののキ・グアンチョルの携帯を見つけ、そこに「アブラクサス」という宛名を見た。

アブラクサスの意味は「鳥は卵から出ようと戦う。生まれようとするものは誰しもひとつの世界を破壊せねばならぬ」

ドヒはソクミンがチュ会長を殺害したことに気づいてしまった。

責めるドヒに、ドヒの両親は事故死ではなくチュ会長が殺害した張本人だと告げる。

信じないドヒに追い打ちをかけるように亡くなる前のドヒの両親とチュ会長の争っている声の録音データを聞かせ、逆上したチュ会長がドヒの両親を追いかけて事故になったと告げる。

そして、ドヒを可愛がったのも天国行のチケットを得るためだと言い放ちドヒの首を絞める。

その頃、グウォンはセナが隔離されている病院に行き、緑の本を見かけたら連絡するように、それがあなたを地獄から救うかもしれないと告げる。

病室を去ろうとしたグウォンにセナは駆け寄り、義母やドギュンを殺しドヒを殺そうとしたのもソクミンであることを話す。

 

マイデーモン第14話結末ネタバレ

グウォンは、危機一髪でソクミンからドヒを救い出した。

一方、グウォンにソクミン犯罪を暴露したセナは警察に行き夫の悪行を明かす。

セナは夫にバレないように犯罪の証拠を集めていたのだ。

兄、ソクミンが母親を殺害した事実を知りスアンはショックを受け泣き崩れる。

ドヒから両親の事故死にチュ会長が関わっていたことを聞いたグウォンはセナに本当なのか聞くとセナは頷く。

場面は変わりドヒの両親とチュ会長が争い「必ず記事化してやる」というドヒの父が運転する車を「苦労して育てた会社を潰そうたって無理よ。絶対に食い止める。」とチュ会長が追う。

事故が起こった後、ドヒの両親が死んだことを確かめるように近づき契約書を燃やすグウォンの姿が。

グウォンはチュ会長に「切に願っているな?俺が叶えてやろうか?」と言う。

ドヒの両親は事故死ではなくグウォンと契約をしたために亡くなったのか?

だとしたら何で契約をしたのか?

また、チュ会長はグウォンと何の契約をしたのだろうか?

ここで浮かぶ疑問としては、なぜグウォンはチュ会長やドヒの両親の顔を覚えていなかったのだろうか?

グウォンは、危機一髪でソクミンからドヒを救い出しソクミンの部下から逃れるために時計台にワープする。

高所に立たされたソクミンは悪魔の取り扱い書を読んでいたためデーモンは人間を殺害すると消滅することを知っていた。

「証拠など何もない!」と言うソクミンに「お前が消せなかった証拠がキム・セラだ」と言う。

その頃、セラは警察に出向きソクミンが母親が自分に権力を譲ってくれないのではないかという不安から用意周到に準備をしていたことを伝え証拠を提出した。

その事実を知ったソクミンはドヒに手出しはしないからこのことは伏せてくれとこの場に及んで自分の身を守ろうとする。

もう逃げ場はないというと地獄という逃げ場があると自ら投身自殺を図るが、なぜかソクミンの遺体がなくなっていた。

その後、ドヒとグウォンの家にソクフンが訪ねてくると、ドヒはソクミンがチュ会長が自分の両親を殺したと言っていたことを話す。

ソクフンは「気にするな!お前を傷つけたくて言っただけだ。」というがドヒはどうしても頭から離れない。

そんなある日、ソクミンの妻のセナが緑のデーモンの本を返しにソノル財団にグウォンを訪ねてくる。

グウォンはドヒの両親を殺害したのはチュ会長なのかセナに尋ねると、自分は真実は知らないが、夫はチュ会長を非道な人間と言っていたのでそうなのではと答える。

グウォンはパク室長にこのことを話しパク室長ならどうすかと尋ねる。

パク室長は「痛みを伴う真実より、不完全な幸せの方がいい」と答える。

また、ドヒはシン秘書にどの位チュ会長の秘書をしていたのか、チュ会長はいつから杖をつくようになったのか尋ねる。

ドヒに使える前の20年程で、杖をつきだしたのはドヒと会長が出会った頃と言う。

ある日、ドヒはチュ会長が通っていた教会の神父ミカエルを尋ねる。

ドヒが夫のグウォンを紹介すると神父は少し驚いた表情を浮かべ、ドヒと2人で話がしたいと申し出る。

チュ会長は神父に自分が死ぬまでに真実を話す勇気がない時は神父様から真実をドヒに伝えてほしいと話していた。

神父が言うには。チュ会長は欲に目がくらみ投資を受けるためにデータの改ざんをしていた。

そのことに気づいたドヒの父がそのことで誰かが犠牲になると訴えるが、チュ会長は頑として聞かずドヒの父はこのことを暴露すると言い残し部屋を出る。

そんなことはさせないと後を追うチュ会長の車から逃げるように車を走らせるがタイヤがバーストしてしまい横転しドヒの母は命を絶つ。

そこにデーモンのグウォンが現れ、妻を助けてくれと頼むがもう契約はできないとドヒの父の命を奪う。

ドヒの父は10年前に理由は判明していないがグウォンと契約をしていて、その日が満了日と知っていたのでドヒに一目会ってからと急いでいた。

一部始終を見ていたチュ会長は「何をしたのか?あなたは悪魔なのか?」と怯えた。

その日依頼、本物の悪魔を目にしたチュ会長は心を入れ替えて人生を送った。

そして、その悪魔はチュ会長から聞いていたオーラのある独特な雰囲気や喋り方から神父はグウォンだと気づいたことをドヒに告げた。

神父の話にショックを受けたドヒだが、グウォンにはそのことを話すことはしなかった。

その晩、グウォンは神父のミカエルを尋ねると、神父はあなたは危険すぎるとドヒのもとから去ることを進めた。

そして、神父はドヒの両親の死にグウォンが関わっていたいきさつを話す。

ショックを受けたグウォンのもとにホームレスの女(神の存在)が現れ「過去に会った人間に気づかないのは無理もない」と話す。

その後、ソノル財団でミレF&Bのイベントが開催されることになりドヒはパク室長に話がしたいと言うと理事長の部屋で待つように言う。

その時、女が血相をかいて理事長室に入ってきてお金も名誉も要らないから10年前の契約をし直して欲しいと訴える。

グウォンは自分は天使ではないと女の命を奪う。

それを見ていたドヒはチュ会長やグウォン、ドヒが愛する人たちが自分にとって地獄になったと嘆く。

グウォンもまた自分は悪魔だからドヒを不幸にするのではと改めて考えた。

仕事帰りのドヒを迎えに来たグウォンは少し歩かないかとドヒを誘う。

ドヒは戸惑いながらもクリスマスの話をするが、グウォンはクリスマスは一緒に過ごすことはできないと言い「ドヒ、地獄から自分を救え」と言い残してドヒの前から姿を消した。

今回は、あまりにも過酷すぎましたね。

ドヒにとって心の支えだったチュ会長と愛するグウォンが自分の両親を追い詰め死に追いやった存在だったことがわかったのですから…

ドヒもショックだったと思いますが、グウォンもまさか契約した中にドヒの父がいたとは考えてもいなかったでしょうし、自分の罪の重さを痛感して立ち直れないと思います。

ここで気になるのはドヒの両親がグウォンとなぜ契約を結んだのかということですよね!

10年前の回想シーンでは血を流し路上に横たわるドヒの父とグウォンの姿がありました。

ドヒの11歳の誕生日に亡くなったので契約を結んだのはドヒが1歳の時になりますね。

ドヒに関わることで、ドヒが自分を責めるようなことでなければよいのですが…

 

マイデーモン第15話結末ネタバレ

ドヒの前からグウォンは姿を消した。

ドヒはグウォンも苦しんでいた、そして愛してくれたと言いきかせ現実を受け入れようとしていた。

それでも寂しさから酔いつぶれてしまうことも度々ある。

グウォンもまた、自分がいなくてもドヒが幸せになるなら、その方がいいと考えていた。

そんな中、ソクミンの遺体が以前不明のままのニュースを見てセナはある考えが浮かび怯える。

ある日、ドヒが車に乗り込むと違和感が…その瞬間後部座席から誰かがドヒの口をふさいだ。

ある日、ソクミンの件で検事を尋ねると、以前お見合いをしたチェ・ウソンがいて彼はソクミンの罪を追及し最後まで責任を持って捜査することをドヒに誓う。

ソクミンは屋上から漢江に投身したため発見が困難なことを告げる。

ソクミンの遺体があがらないことに、もしかしたら生きているのではないかと不安な日々を妻のセラも送っていた。

グウォンはドヒに別れを告げたあと、ソノル財団に行きパク室長に理事長の座を譲りしばらくここを離れると言う。

いつ戻るのかと聞くパク室長に「ドヒが俺なしで幸せになれたら..」と言う。

食事も取らず仕事をするドヒを心配してF&B会社に、ソクフンが訪ねてくる。

ソクフンはグウォンは本当にいなくなったのか?とドヒに問う。

「私が犯人を見つけて、彼が魔力を取り戻すまでの約束だった。」元の生活に戻っただけだと話すドヒ。

でも、その表情は寂しそうだった。

ドヒの会社はアメリカ進出も成功を治めたことで会社の皆と祝杯を上げる。

酔っぱらって帰る途中、膝を怪我して部屋に戻り寝てしまったドヒのもとにグウォンが現れドヒの膝の怪我を直し、ベッドに運び眠りにつかせる。

実はグウォンは密かにドヒの側にいて気づかれないようにドヒを見守っていたのだ。

そんな日々を送り、まるで寂しさから逃れるように仕事に没頭するドヒにシン秘書は「離婚直後は私も仕事に逃げました。当時はそうやって平常心を装っていたが逃げるだけでは傷は癒えない。傷と向き合い苦しんだあとに解決しました。」とドヒに話す。

その日、ドヒはソノル財団に行った。

そこにパク室長が現れ何をしているのか聞かれると「グウォンに一目だけでも会えたら…感謝も謝罪の気持ちも伝えられなかった。愛するほど苦しくて手放してしまった。」と話し泣くドヒ。

その言葉を聞いてパク室長は、きっと救われますよとグウォンのクロスのネックレスをドヒに渡す。

そのクロスのネックレスをつけた晩、ドヒは夢で200年前の前世の記憶が蘇り、自分が以前グウォンが愛していたウォルシムだったことに気づいた。

そして、2人が前世で会っていた河原にグウォンがいるのではと向かうため車に乗り込むと助手席に銃があり違和感で怯えるドヒの口を後部座席から誰かが塞ぐ。

その犯人は死んだはずのソクミンだった。

彼は投身自殺をしたが助かっており、悪魔に見つからないようにと自ら顔の半分を焼いてたのだ。

ソクミンはドヒを拘束し「お前らのせいで金も名誉も家族も顔まで、全て失った。お前を殺すだけでは気が済まない。悪魔を呼べ!!」とドヒに叫ぶ。

ドヒはグウォンは自分の元を去った言うがソクミンは信じずドヒの足に刃物を刺す。

抵抗するドヒを殺そうとした時にグウォンが現れた。

グウォンは怒りに燃え、魔力でソクミンを殺害しようとする。

しかし、デーモンは人を殺すと発火し消滅することを知っていたドヒは全力で止める。

再会できた喜びで涙を流す2人にソクミンが銃を向けると、それに気づいたドヒが盾になってグウォンを守り打たれて死んでしまう。

死んだ人間は助けることができないグウォンは泣きながらドヒの名前を呼ぶと、ある呪文を唱え口づけをする。

ドヒは息を吹き返したが、死んだ人間を救う行為もグウォンが消滅してまうことであった。

泣き叫ぶドヒの目の前でグウォンは発火して消えてしまい、結婚指輪のリングだけが残った。

今回も息を呑む展開でしたね。

やはり、ソクミンは生きてましたね!漢江という川?に落ちたのでF&Bのドヒの部下たちが今ごろは魚のえさになっているのではと噂をしていたのですが…

今回は、シン秘書の言葉に感動しました。

ドヒがドンギュから車で襲われた時に、もしかしてシン秘書が教えたのではと疑っていましたが、やはりドヒの見方のようですね。

最終回前にグウォンが消滅してしまう展開になってしまいましたが、グウォンが復活することはあるのでしょか?

最後はハッピーエンドで終わって欲しいですね!

 

マイデーモン第16話結末ネタバレ

いよいよ、最終回をむかえました!

昨日の結末があまりにもショック過ぎて、まだ立ち直っていませんが最後の予想をしたいと思います。

グウォンは自分の命と引き換えにドヒの命を救ったことでデーモンの掟により発火して消滅した。

ホームレスの女(神)も「結局そんな選択をしたのか…」と涙を浮かべる。

ドヒは、目の前でグウォンが消えてしまったショックで心も体も立ち直ることができなかった。

ソクフンやシン秘書は、今まで耐えてきたのにドヒが壊れてしまうのではないかと心を痛める。

ソクミンは、またもや命を取り留めたが警察に捕まったため、新たな会長にドヒが選ばれることに。

クリスマスの日に、束草の海岸を訪れたドヒは「契約をしよう、グウォン」

「私の望みは来世でも、また結ばれること」と呟く。

「自然発火」したデーモンは転生することなく永遠に消滅する。

そのことを知ったパク室長もガヨンも泣いた。

ソクミンは捕まった警察署で「この手で2人を破滅した!」と大声で笑っている。

ドヒは心も体も弱ってしまい心配して自宅に駆け付けたソクフンに「グウォンからもらった命だから死ねない。耐えてみせるこの地獄を。彼が死んだのは私と出会ったから、私のせいだから」と言う。

入院したドヒに付き添うシン秘書は、ドヒのこのような姿を見るのは両親が亡くなった時と今回で2度目とソクフンに話す。

ソクフンは「今まで耐えてきたのに壊れてしまった」と涙を流す。

ドヒはグウォンと過ごすはずだったクリスマスの日、束草の海岸に行き「契約をしよう、私の望みはあなたが戻ることよ」と言う。

すると、以前と同じように波が止まりグウォンが姿を現した。

ドヒはここは地獄なのか?私は死んだの?というと「メリークリスマス、ドヒ。ただいま」と言うグウォン。

実はホームレスの女(神)がグウォンを再現させたのだ。

時計台でお礼を言うグウォンに女は、以前の賭けに負けた時の代償だと言い、こんな人間的な感情は自分にはないと思っていたと話す。

ドヒはグウォンに父親との契約の話を聞きたいと言う。

その日は、すごい雨で12台の玉突き事故が起こり、産気づいたドヒの母は救急車で運ばれていたが事故のせいで救急車に乗っていた医師の意識がなく歩いて病院を探していた。

雨の中妊婦の妻を連れて歩く途中ふたりは転んでしまいお腹の中の赤ちゃん(ドヒ)と妻の命が危ない状態だった。

その時にグウォンが現れ、ドヒの父はためらうことなくグウォンと契約をしたのだ。

ドヒはグウォンの現世でも前世でも私を救ってくれたとお礼を言い、グウォンもドヒに永遠の消滅から救ってくれたとお礼を言う。

その後、ドヒはソクミンの面会に行きグウォンも復活し、自分も元気なことを伝え、あなたが破滅させたのは自分自身と告げる。

ソクミンは、その日から母親のチュ会長の幻想に怯えるようになる。

ソクミンの妻のセラは夫とドギュンの荷物の整理をしていた時、ドギュンの写真盾から家族写真が出てきて、それはセラとドギュンふたりのところで折り目がついていた。

セラは10年前、遅くに道場に行くドギュンを止めた時に「守らないと。自分も母さんも。」と話していたことを思い出し、優しかった息子を思い泣き崩れた。

セラはその後、役員を辞め家庭内暴力の支援センターを立ち上げることをドヒに告げた。

ガヨンもイギリスに向かう途中グウォンに救われた頃の家によると、自分と同じように父親から虐待を受けている女の子と出会い、やることがあるとイギリス行は辞めることにした。

ソクフンは、チュ会長の後を継ぎミレグループの会長になり、持ち前の分析力でより良い会社を目指して奮闘している。

スアンは手のひらを返したように会長のソクフンに自分の息子たちが後継者になれるように取り入っている。

ソクミンは死刑判決が下り死ぬまで刑務所を出られないので誰にも被害がおよぶことはない。

グウォンとドヒはその後、時には喧嘩したりもするが幸せな日々を送っている。

私たちは互いを破壊しあうが互いを救うのも我々であるという言葉で終わる。

マイデーモン終わってしまいましたね…すでにロスです。

でも、グウォンが復活して本当に良かった!!ホームレスの女(神)が流した涙も感動的でした。

ドヒとグウォンの周りの関わる人たちもそれぞれの道を、しっかりと歩もうとしています。

最終話になってドギュンが本当は優しい息子で母のセラを守ろうとしていたことがわかり感動しましたね。

シン秘書とパク室長も幸せそうでしたし、ソクフンとガヨンもいい雰囲気でしたね!

今回の「マイデーモン」のドラマでは、日々の日常は当たり前ではないこと。

また、上手く行く時ばかりではなく傷つけあったり喧嘩をすることもあるけど、お互いを思いやる心が大事ということを学びました。

長期に渡りお付き合いいただきありがとうございました!

 

マイデーモン悪魔の能力は戻るのか2人の運命はどうなるのかも予想

ここでは、グウォンは悪魔の能力は戻るのか?

ドヒとグウォン、二人の運命はどうなるのか?も予想したいと思います。

 

グウォンの悪魔の能力は戻るのかを予想

最終的にグウォンは悪魔の能力を手放すのではないかと思います。

その前にグウォンが200年間彼女がいない理由はなんなのか?

なぜ、タトゥーがドヒに移ったのか?

実はグウォンとドヒは200年前に一度出会っていて、その時に起こった出来事が原因で、何かが忘れられずに彼女をつくらないのではないかと思います。

グウォンの人間嫌いは、この時からではないかと考えました。

ドヒがその時の彼女だったとも考えられますが…どちらかというとグウォンを悪魔のしがらみをから解放する存在ではないかと思います。

魔力は10話で火事の中でグウォンがドヒを助ける時に元に戻りましたね!

 

2人の運命はどうなるかも予想

最終的にドヒの能力は一度グウォンに戻りますが、グウォンも悪魔の能力から解放され普通の人間として生活するのではないかと思います。

そうなるまでに、2人には色々な障害があり、ぶつかり合う中でお互いを理解し悪魔の能力がなくてもかけがえのない存在になるのではないでしょうか。

あくまでも予想なので配信始まり違う展開が浮かびましたら追記します!

最終回間際にグウォンが一度消滅してしまい心配でしたが、復活することができハッピーエンドで終わって本当に良かったです!

予想と違った点はグウォンの魔力はなくならず、そのままだったということですね♪

 

マイデーモンの超豪華なキャスト相関図まとめ♪

マイデーモン配信日スケジュールのまとめ♪

 

マイデーモン最終回結末ネタバレ!悪魔の能力は戻るのか2人の運命はどうなるのかも予想のまとめ

今回は、マイデーモン最終回結末ネタバレ!悪魔の能力は戻るのか2人の運命はどうなるのかも予想と題してお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?

「マイデーモン」は、11月24日(金)より、毎週金曜日、土曜日に1話づつの配信になります。

毎週2話づつ予想をして配信始まりましたらネタバレも含めて追記したいと思います!

悪魔の能力は戻るのか2人の運命はどうなるのかについては、ドヒの悪魔の能力は一度グウォンに戻りますが結果グウォンも手放すのではないかと思います。

グウォンを救ったのがドヒで、2人は色々な障害に合いながら、ぶつかり合いながらもお互いを理解していき最終的には悪魔の能力がなくなってもかけがえのない存在になり仲良く暮らしていくのではないでしょうか。

本記事では、マイデーモン最終回結末ネタバレ!悪魔の能力は戻るのか2人の運命はどうなるのかも予想と題しお伝えしてきました。

今後話数ごとに予想し、配信始まりましたら追記していきますのでご覧ください!

最後までお読みいただきありがとうございました。