今回は、サイレント最終回で想が耳打ちした言葉は何?主題歌の歌詞の伏線から予想!と題してお伝えしたいと思います。
2022年10月6日から放送されてきた「Silent」が12月22日をもって最終回を終えました。
単話での放送後1週間の見逃し配信再生数が、フジテレビ全番組における歴代最高記録を3度にわたり更新、今も歴代最高記録を更新し続けています!
他にも「世界トレンド1位」を何度も獲得するなど、今期最も注目されたドラマとなりました。
そんな有終の美を終えた「Silent」ですが、SNSやツイッターでは「ラストで想が紬に耳打ちした言葉は何?」「何て言ったのか気になる!」と話題になっています。
本記事では、サイレント最終回で想が耳打ちした言葉は何?主題歌の歌詞の伏線から予想!と題して詳しくお伝えしたいと思いますので最後までお付き合い下さい。
このラストのシーンも含め、もう一度サイレント全話まとめてみたいという方に朗報です!
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Contents
サイレント最終回で想が耳打ちした言葉は何?
想が紬の前で声を出すのは絶対最終回で、4話の湊斗の言葉から、”紬”って呼ぶやつじゃんなんて決めつけてたけど。まさかの耳打ちで、紬にしか聴かせないっていうのは、想像を超えすぎてやばすぎたよ。#silent pic.twitter.com/5ewXYzRNX3
— milk (@M53Zf) December 22, 2022
12月22日の「Silent」の最終回は、想と紬それぞれの色々な思いを抱えながらも、家族や周りの人達に支えられ2人で歩んで行く道を選びました。
ラストはクリスマスのイルミネーションが綺麗な場所で、想が紬においでと手招きすると紬の耳元で何かをささやきました。
シーンが変わり、高校時代黒板の前で同じ様に想が紬を手招きすると耳元で何かをささやき、紬も想にささやき返す場面がありました。
ふたつの場面では、音がなく想と紬の表情だけが映し出されたので「今何て言ったの?」「二人が幸せならいいけど、やっぱり気になる!」などSNSやツイッターで、すっごく話題になっています!
「Silent」は年末に再放送されることが決定しましたが、この部分は永遠にわからないと思いますが予想してみたいと思います。
サイレント最終回で想が耳打ちした言葉を主題歌の歌詞の伏線から予想!
#silent 最終回、全員が少しずつ前向きに動き出した大団円だったけどグーッとカメラが引いて終わって「ラストカットが急にコガセン目線なのだけなんで?いや、別にいいんだけど!」と思ったけど、耳打ちの内容に考察の余地とかはなくて「魔法のコトバ 二人だけにはわかる」か…とすぐ気づいた。 pic.twitter.com/2XChLU4UPB
— ドラマ考察/評論/実況好きの大島育宙(無限まやかしの非ドラマ回も告知します) (@zyasuoki_d) December 22, 2022
ここでは、サイレント最終回で想が耳打ちした言葉をヒゲダンさんが歌う「Silent」の主題歌「Subtitle」の歌詞の伏線から予想したいと思います!
①紬の名前を呼んだ
高校時代、黒板の前で想が「青羽の名前って珍しいよね?紬って」と何気なく紬の名前を言います。
その後、紬は何度も想に名前を呼んでもらおうとしますが、なかなか言ってくれません。
がっかりしている紬に、最終回と同じ様においでと手招きして耳元でささやきました。
はっきりと何て言ったののかはわかっていないのですが、流れから間違いなく紬の名前を呼んだと思います。
その後、紬も想の耳元で何かささやきます。
きっと、同じ様に想の名前を呼んだのではないかと思います。
最終話で紬は、想のことを受け取るように頑張るから伝えるの諦めないでほしい。
一緒にいたい人と一緒にいるために言葉があるんだと思うと思いを伝えた後「何か言いたいことある?」と想の反応を不安げに確かめます。
その後に高校時代と同じ様においでと手招きして耳元でささやいたことから「紬」と名前を言ったと予想します。
SNSやツイッターでも、やはり名前を呼んだのではないかと思われている方が多い様ですね♪
②好き、付き合ってと告白した
紬の思いを受け止めた想は、このまま思いを継げないと紬が離れてしまうと思い「好き、付き合って」と告白したのではないかと予想します。
母校で話した2人は、駅で想が実家から持ってきた音楽プレーヤーのイヤホンを紬の耳に付けるとスピッツの「魔法のコトバ」が流れます。
魔法のコトバ2人だけにはわかる
もしかしたら高校時代も周りに聞こえない様に「好き」とかはささやいていたのかもしれないですね!
現に最終回で、元担任の古賀(山崎樹範)先生が「2人で何話してるんだろう?って聞いてたら、なんてない普通の会話しかしてなかった」と紬に話しています。
「好き」と言い合うことが2人にとって魔法の言葉で、大事なことは2人だけの秘密にしたかったのかもしれないですね♪
③紬が好きだ
①と②を合わせた様な形になるのですが、私はこれが一番濃厚な予想だと思います。
想は以前、湊斗から「紬の名前も呼んであげて」と言われています。
色々な思いから一歩が踏み出せずにいた想ですが、やはり紬と一緒にいたい!紬じゃなきゃダメなんだという思いから名前を呼んだと予想します。
プラス「紬が好きだ」と言ったと何故思ったのかは紬の表情からです。
「えっ」とい表情から目に涙が浮かびます。
この紬の表情から名前だけではなく想が好きだと言ってくれたことが嬉しかったのではないかと思ったからです。
ヒゲダンが歌う主題歌の「subtitle」の歌詞の中にも
正しさよりも優しさが欲しい そしてそれを受け取れるのは
イルミネーションみたいな不特定多数じゃなくて ただ1人君であってほしい
とあり、このシーンと重なりますね♪
以上のことからも名前だけではなく「紬が好きだ」と言ったのが一番濃厚ではないかと思う理由です。
高校時代も、もしかしたら周りに聞こえない様に、お互い「好きだ」言っていたのかもしれないですね♪
まとめ
最後の耳打ちはみんなの想像に任せるってことか#silent pic.twitter.com/EXTL58Wkjz
— ✿ (@nappiii94) December 22, 2022
今回は、サイレント最終回で想が耳打ちした言葉は何?主題歌の歌詞の伏線から予想!と題してお伝へしてきましたが、いかがだったでしょうか?
最終回で想が耳打ちした言葉はなんだったのかを、スピッツの「魔法の言葉」やヒゲダンの「subtitle」の歌詞を参考に予想してみました。
ラストの一番大事なシーンで、敢えて内容を伝えない様にしたのは何故か?
それはドラマを見てきた視聴者のそれぞれの立場や思いから想と紬のその後を想像して欲しいという考えからではないでしょうか!
脚本家の生方美久さんは、今回のドラマで「日本語の美しさや残酷さを伝えたかった」と言われており、言葉のひとつひとつを丁寧にセリフや手話で表現されています。
言葉の重みを訴えながらも敢えて一番大事なシーンの言葉を視聴者に伝えないことで、私たちひとりひとりの想像力を働かせてくれるラストになったのではないでしょうか?
本記事では、サイレント最終回で想が耳打ちした言葉は何?主題歌の歌詞の伏線から予想!と題してお伝へしてきました。
最後までお読み頂きありがとうございました