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スカイキャッスル リメイク版最終回結末ネタバレ!韓国版との違いも考察

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今回は、スカイキャッスル リメイク版最終回結末ネタバレ!韓国版との違いも考察と題してお伝えしたいと思います。

『スカイキャッスル』はテレビ朝日系列で、2024年7月25日毎週木曜日よる9時から放送されることが決定しました!

原作は、韓国のJTBCで2018~19年に放送された『SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜』で、中毒性があるストーリー展開に沼る視聴者が多く最終話はあの大ヒットドラマ『トッケビ』を超える大ヒット作品です。

また、今回のスカイキャッスルリメイク版は『梨泰院クラス』のジャパン・オリジナル版『六本木クラス』の制作陣が再び韓国大手スタジオSLLとタッグを組んだ大注目の作品なんです。

本記事では、スカイキャッスル リメイク版最終回結末ネタバレ!韓国版との違いも考察と題して詳しくお伝えしたいと思いますので最後までお付き合いください。

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スカイキャッスル リメイク版最終回結末ネタバレ!

 

スカイキャッスル リメイク版のあらすじ

勝ち組セレブ妻たちが暮らす高級住宅街スカイキャッスル。

誰もがうらやむ経歴と容姿に恵まれた完璧なセレブの浅見紗英(松下奈緒)。

そして、大学院にも進んだ才色兼備で慎ましい性格だが芯は強い二階堂杏子(比嘉愛未)。

元女優志望で明るくて人あたりが良いが優柔不断な面もある夏目美咲(高橋メアリージュン)。

スカイキャッスルで暮らす彼女たちは、いずれも名門「帝都病院」の医師を夫にもつセレブ妻。

ところが誰もが羨む勝ち組の中にも、さらなる幸せを勝ち取るため絶対に負けられない戦いがあった。

それは、彼女たちの医師である夫の出世バトルに、子ども達の受験バトルで日々対抗心を燃やしている。

そんな彼女たちの前に、ある日セレブらしからぬ素朴さと純粋な正義感、優秀な夫と息子をもつ南沢泉(木村文乃)が現れる。

さらには受け持つ生徒は年に2人までと決めており志望校に合格させるためには手段を選ばないミステリアスな受験コーディネーターの九条彩香(小雪)が現れたことで彼女たちの戦いは新たな局面へと突入していくことになる。

しかも、この壮絶な戦いの行方を大きく左右するセレブ人生において致命傷になりかねない過去をひた隠しにする紗英をはじめ、5人の女たちは各々秘密、闇、苦悩を抱えていた。

そんな中、スカイキャッスルで発生したある事故を皮切りに、物語は彼女たちの予想を超えた怒涛の展開に。

あらすじだけでもワクワク・ドキドキするお話ですね!

セレブ妻たちのドロ沼マウントバトルに沼落ちする人も多いのではないでしょうか?

『スカイキャッスル』リメイク版の最終回までのネタバレは各話放送後に追記いたします。

 

スカイキャッスル リメイク版1話ネタバレ

セレブが集まる高級住宅街スカイキャッスル。
浅見紗英(松下奈緒)、二階堂杏子(比嘉愛未)、夏目美咲(高橋メアリージュン)は自分の子どもを帝都医大付属高校に入れるために躍起になっている。

浅見の夫の先輩で次期病院長の席が約束された超エリート脳神経外科部長の冴島哲人(橋本じゅん)と香織(戸田菜穂)の息子の遥人(大西利空)が帝都医大付属高校に合格した。

お世辞にも成績優秀とは言えなかった遥人が、なぜ合格できたのか気になった紗英は杏子や美咲を出し抜いて香織にどうして合格できたのか色々な手を使って聞き出し香織は受験コーディネーターの存在を明かす。

紗英は香織の推薦でVIPのみが参加できる秘密の教育セミナーに参加する。
しかし、そこには別のルートから参加した杏子と美咲もいた。

合格率100%を誇るコーディネーター・九条彩香(小雪)は年間2名までしか契約しないといい既に1名契約していると紗英と杏子に同じ質問をし紗英と契約をすることに。

紗英は九条との契約金の3000万を用立ててもらうために、夫英世(田辺誠一)の母雪乃(藤真利子)のもとをたずね頭をさげる。

雪乃は瑠璃のために用立てるというが、紗英に「私はあなたを許してはいませんから」と話す。

九条との話し合いの中で帝都医大付属高校の推薦枠は1名で、最大のライバルは塾にも通っていないのに南沢青葉(坂元愛登)だと話す。

そんな最中、紗英と美咲はエジプト旅行に行ったはずの香織が旅行の途中で母親の体調不良で戻ってきたところに出くわし驚く。

疲れていると思い紗英と美咲は香織の家をあとにするが、その後香織はスカイキャッスルの塔から最愛の息子遥人からもらったストールをはおり自殺を図る。

冴島家は自宅を売却し今までの実績を捨てて病院を去ることに。

英世は冴島に遥人のためにも病院に残るべきではと諭すが、冴島は香織を殺したのは…と言いかける。

紗英たちは幸せの絶頂にあるはずの香織が、なぜ自殺を図ったのか困惑していた。
その時、紗英はエジプトから帰って来た時に香織が飲んでいた薬の処方日がエジプトに旅立った日の翌日だったことに違和感を感じていた。

紗英は九条に香織の死の原因を知らないかと尋ねるが家の事情まではわからないと九条は答える。

その時、九条の携帯が鳴りかけていたのは遥人だったが九条はでなかった。

しばらくして去った冴島家の後に南沢一家が引っ越してくる。
南沢公平(大谷亮平)は冴島のあとがまとして院長(小野武彦)のスカウトで帝都病院にくることになった。

また、公平と泉(木村文乃)の息子の南沢青葉(坂元愛登)は以前から光洋学園中等部に通っており紗英たちの子ども瑠璃たちと同級生の3年生で瑠璃と成績を競う程優秀だった。

引越しの挨拶にきた泉は紗英に以前どこかであっていないかと尋ねるが人違いではと答える紗英だが、ふたりの間には不穏な空気が流れる。

紗英は、以前香織に合格の秘訣を聞きたくて、ごまをするために香織が見たがっていた韓流ドラマをいれたタブレットを貸していた。

泉が前の住人の忘れ物でどうしたらいいのかと戻ってきたタブレットを見ていると『父と母へ 冴島遥人の日記』という項目があり、そこには家族に対する不満がつづられていた。

「この家は地獄だ。死ぬべきは親の方だ。」と書かれた文章を目にして紗英は驚く。

 

スカイキャッスル リメイク版2話ネタバレ

エリート街道間違いないと言われている帝都医大付属高校に息子の遥人が合格したにもかかわらず、母香織は自ら命を絶った。

香織と同じ高級住宅街スカイキャッスルに住む紗英、杏子、美咲は幸せの絶頂にいた香織の身に何が起こったのかわからず動揺する。

紗英は以前、香織に貸していたタブレットに『父と母へ 冴島遥人の日記』という項目を見つけ、そこには成績が落ちると殴る父親、それを見て見ぬふりをし勉強だけを強要する母親に対する憎悪の内容に言葉を失う。

しかも、遥人にとって心の救いは家政婦のさくらだけで家を出て2人の子どもを育てると綴られていた。

実は、遥人とさくらの関係に気づいた香織はさくらを辞めさせ追い出していたのだ。

香織は、そのタブレットを読みエジプトには行かずにさくらの家に向かうとそこには遥人の姿があった。

憤慨した香織はさくらに「お腹の子は他の誰かの子じゃないのか」と叫ぶと、遥人は香織に手を挙げ地獄のような家には二度と戻らないと言い放す。

遥人の父親の哲人もタブレットを読み落胆し窓ガラスに投げつけ、その数時間後に香織は自ら命を絶った。

紗英は、遥人が香織に読ませるために、わざとタブレットに日記を書いたのではないかと考える。

しかも、そこには遥人が受験コーディネーターの九条に相談を持ち掛け親身にアドバイスをていたことも綴られていた。

紗英は九条にタブレットを見せると香織の自死について理由を知らないかと尋ねるが合格するまでが自分の役目で家庭の事情は私が感知することではないと再度言い切る。

紗英は九条に対する不信感が募り契約を解除することにしたが、娘の瑠璃から合格率100%の講師をなぜ解雇したのかと責められる。

紗英が九条を解雇したことを聞いた杏子は今度こそ契約を我が物にしようと動き出したが九条と夫との折が会わない。

また、以前香織が住んでいた家に引っ越してきた泉は真相を突き止め悲劇が繰り返さないように小説を書くことを決意する。

泉は紗英たちをランチに誘うが、紗英を見つめると自分はわかな園のくぼた泉で、あなたはばばようこさんではないかと話すが紗英は人違いだと否定する。

しかし実は、泉の親はわかな園という児童養護施設を運営しており、そこに父親が罪を犯し捕まったことでわかな園に来た紗英(ばばようこ)と過ごしていたのだ。

紗英は自分に言い聞かせるように「大丈夫!私は浅見紗英。すべて乗り切れる」と呟く。

紗英はわかな園から親戚に引き取られる時に「大倉紗英」に名前を変えていた。

ランチの席で泉の夫が紗英たちの夫たちのライバルであることを知った上に、香織と親しかった紗英や杏子、美咲から内情を聞こうとするが「あなたみたいな偽善者が私は一番嫌い」と紗英は泉に痛烈な言葉を投げる。

成績が3位に落ちたことで苛立つ瑠璃のために、紗英は九条に詫びをしもう一度講師をお願いする手紙と金を送ると九条は意味深な笑みを浮かべた。

九条は紗英の再度の依頼を拒否したが、紗英は九条のもとをたずねると土下座をして懇願すると九条は受け入れた。

そんな九条の元を遥人が訪ね来て自分はどうしてらいいのかと聞くが、あなたが決めたことで自分には関係ないと言い放つ。

遥人は持っていたナイフで九条を襲った。

 

スカイキャッスル リメイク版3話ネタバレ

九条は二度と自分に近づかないことを条件に遥人を見逃した。

泉は紗英たちに遥人が帝都医大付属高校の入学を辞退していたことを話し、親の期待が苦しめていたのではないかと話す。

その話を聞いた杏子は夫の亘の行き過ぎた教育から息子の翔を守るために立ち上がった。

杏子は亘が出張中に窓一つない翔の勉強部屋を勝手に改装し、出張から帰って来た夫は憤慨し直ぐに元に戻すように話す。

実は亘は杏子の父親のオペ中に指が思うように動かなくなる負傷をおったことで杏子への八つ当たりと翔に対する異常なほどの期待感を持っていた。

杏子は翔が中間試験で10位以内に入れたら部屋はそのままにして欲しいと訴え亘も仕方なく認める。

翔は見事に10位以内に入り杏子は夫から翔を守った。

また瑠璃の妹の真珠は姉にばかり手を焼く母親に淋しさを感じている。
泉は、たまたま真珠がコンビニで雑誌を万引きするところに出くわし行為を止める。

真珠は泉に「ママには言わないで。私のこともっと嫌いになるから」と話す。
泉は紗英は瑠璃の受験で目がいっているだけだと話し、真珠にいつでも遊びに来るようにと言う。

泉の夫である脳神経外科医公平が現れたことで、出世が危ぶまれる紗英の夫英世のために紗英は義母に大河内院長に根回しをするよう頭を下げる。

義母の雪乃は学歴がない看護師との結婚を阻止するために、ハーバード大学出で両親がアメリカで医者をしているという紗英の嘘にまんまと騙され紗英を英世に結婚相手として進めた。

しかし、その後紗英の生い立ちを知ることになり紗英を疎ましく思っていたのだ。

そんな中、英世に未来の母親の希美から連絡が入る。
実は英世と希美は16年前に付き合っていて雪乃が別れさせた看護師だった。

希美は、誰にも相談ができず折り入って話があると言うと英世は金を請求されたと思い電話を切る。

実際、未久の母親は入院費も払えず、それを知った青葉は泉に相談すると家に連れて来るように話すが未来は断る。

でも実は未来は、母親の入院費を作るために加藤優馬の提出課題を請負い優馬の母親の玲から報酬をもらっていた。

九条は紗英に瑠璃は青葉に好意を持っており山田未久との三角関係を利用して刺激を与えると話すと紗英はためらうが九条に従うことに。

九条は内心評価を上げるために瑠璃を生徒会長に立候補させることを進めるが、人気がある未来も立候補するため人望の厚い青葉に推薦者になってもらうように話す。

紗英は泉の夫公平の昇進パーティーを開き、プレゼントまで用意し青葉に瑠璃の推薦者になってくれるように頼むが泉はきっぱりと断る。

紗英は、泉から青葉の推薦を断られたことを九条に話すとライバルの未来の評判を落とすことを進める。

紗英が未久を尾行すると加藤優馬の母親の車に乗り込む未来を見かけ、加藤家についた未来が玲にもっと報酬を上げるように脅してお金をもらっていたところを動画に納め、紗英は不穏な笑みを浮かべた。

 

スカイキャッスル リメイク版4話ネタバレ

紗英は、未久がクラスメイトの加藤優馬の論文や社会研究などの提出課題を代行する代わりに優馬の母親の玲から報酬を受け取る決定的な瞬間を動画に収めた。

その話を九条に話すと、この情報を使って生徒会長の立候補を降りるよう未久に話をつけるように言われる。

未久の母親の病気や家庭環境を知っている紗英は少し躊躇するが九条から不正を働いた生徒が会長になるのは問題があると説得させられる。

紗英は、まず二階堂翔の父親の亘と会い翔に瑠璃の推薦人になって欲しいと頼み、引き受けてくれるならと九条が考えた行内学力試験の予想問題を渡す。

翔の断りもなく引き受けたことに杏子は納得できずに紗英に断るように亘に話すが、もめごとが嫌な翔は引き受けると言う。

そんなある日、紗英は学校帰りの未久を車に乗せるとカフェで先日盗撮した動画を見せた。

家庭の事情はわかっているから黙っておく代わりに会長の立候補を辞退してほしいと話す。
未久は立候補を辞退して瑠璃が会長になることに。

美咲が開いた瑠璃の生徒会長のお祝いに南沢夫婦も招待を受け、そこで未久が立候補を辞退したのは紗英と会った後で何を話したのかと泉が問い詰める。

紗英は話せば未久の未来がゆがむことになるけどいいのかと泉に話す。

そんな重い空気の中、美咲の夫の夏目龍太郎が本日のテーマである泉が書こうとしている小説の話題に話を振った。

冴島紗英は、家の悲劇を小説にするのは辞めて欲しいと話すと「冴島さんも遥人君もそっとしてほしいはず」「帝都病院にとってもブランド価値が下がるし家の資産価値もさがるのでは?」と反論を受ける。

泉の夫の公平は妻の意見を尊重すると話すが「話題性のために人の不幸を小説にして社会派ぶる偽善者に私たちが振り回されるのは理不尽でしょ」という紗英の言葉に席を立つ。

泉も続いて退席しようとすると紗英が耳元で逃げるのかと問うと「これ以上小説の邪魔をすると私だって何をするかわからないわよ」と宣戦布告をする。

そんな中、杏子だけは「あの悲劇と私たちの日常は繋がっていると思うの」と小説を書いてほしいと後押しをする。

泉は、謎に迫れる人はいないかと聞くと杏子は遥人の塾講師をしていた九条なら何か知っているのではないかと話す。

泉はさっそく九条に電話をすると、紗英から小説を書くために取材をしているのではと聞き「面白い人ね」と微笑む。

九条の秘書の永峰が泉について調査したところ高校教師を目指して実習に行った際、受験期の教え子が自殺したショックから教師にはならず彼女の死を題材に小説を書き始めたのだ。

そんな中、病院から連絡があり未久と泉、青葉が駆け付けると未久の母希美は息を引き取った。

未久は希美の荷物の整理をしているとスカイキャッスルの絵本の中に一枚の写真を見つけるとそこには若かりし日の母の希美と瑠璃の父親の浅見英世が写っており、未久の父親は英世だった。

未来の今後を心配する泉と公平は、この家で暮らすように話すが同級生の男女が同じ家に住むのは青葉に迷惑がかかると断る。

すると、未久に勉強を教えてもらうために南沢家にいた真珠が、それならうちに来ればいいと話し泉が紗英を説得することに。

最初は瑠璃が未久を拒否したこともあり断るが、それだと青葉の家に未久が行くことになると知った瑠璃は勉強を教えてもらっている真珠のために一緒に暮らすことを承諾した。

九条も優秀な未久の勉強方法を知ることができると同居に賛成する。

その後、九条は再度連絡がある泉と会い協力を惜しまない、冴島家と連絡が取れたら泉と会うよう計らうと話す。

泉はお礼を言うが、九条は不敵な笑みを浮かべた。

その後、未久は浅見家で暮らすことに事情を知らない英世は未久を歓迎し笑顔で握手を求める。

 

スカイキャッスル リメイク版5話ネタバレ

浅見家で暮らすようになった未久だが英世は未久の母親が希美であることの気づいていない。

九条の秘書永峰は九条に素性を知りながらなぜ浅見家に未久を引き取るように勧めたのかと聞くと未久の恨みを増幅させないことが瑠璃の受験にも有利になると言う。

九条はまた学年1位の成績をおさめ生徒会長になった瑠璃を褒め、次はボランティア活動に力を入れるべきと紗英に勧め自分も同行するからライバルの未久も連れて来るようにと話す。

小説の執筆を辞めようとしない泉に紗英と美咲は苦言を言うが九条は書くように勧めてくれたと話し、九条は冴島哲人に手紙を書き泉と会う計らいもしていた。

納得できない紗英と美咲は自治会長の杏子の夫の亘に小説の執筆をやめさせるための署名活動と住民集会を開くことに。

集会当日、署名活動の結果95%の住人が反対していることを泉に伝えるが泉は小説を書くことが子どもたちを守ることに繋がると訴える。

杏子は泉に共感するが紗英は、子どもを産んだことがない泉に何がわかるのかと話す。

泉はそんな乱暴な理屈で弱い人を切り捨てるのかと言い、興奮した泉は施設で育ったあなたが一番わかっているはずと、つい紗英の素性を皆の前で話してしまう。

紗英は開き直り泉が言うように自分は施設の人間だと公然の場で認めざわめきが起こる。

家に戻ると英世は紗英を責め自分の父親が犯罪者であることも話すつもりだったのかと声を荒げる。

その話を瑠璃が聞いてしまい紗英が説明をするが瑠璃は「ママは嘘つきでおじいさまは犯罪者じゃない!!」と紗英を拒否して部屋から追い出す。

その日を境に紗英を見る周りの目が変わり、美咲は騙されていたことに怒り杏子は冷静に受け止めそんなに責めることではないと紗英に言うがかばっているつもりかと突っぱねる。

ボランティア活動当日、紗英の義母の雪乃に挨拶をし未久が気配りができる子で安心したと話す。

未久も雪乃に挨拶をすると自分にもこんな素敵なおばあ様がいたらと涙を流し雪乃の同情を引く。

泉は冴島哲人が現在住んでいる家に出向くと香織の死についての考えを聞く。

哲人は遥人のためと思い込み殴ることもいとわず勉強を強要してきた自分の責任だと話す。

哲人はまた泉に小説で何も変わらない、人は自らがその痛みを経験しなければ、その痛みは理解できないと諭す。

今だに母親を失った悲しみと責任を背負い込んで哲にも会いに来れない息子の遥人を守りたいと小説を書くことを反対した。

泉を哲人のところに送り届けた秘書の永峰は九条に泉が小説を書くことを諦めたようだと伝える。

そして、紗英が施設の出身であることもばれてしまったことを伝えると、九条は抑えきれないように声をあげて笑う。

九条は瑠璃に同情の言葉をかけると、あなたには私がついていると瑠璃の気持ちを自分に向ける。

そして、九条は「親こそが使い捨てにされるべき存在」と瑠璃に話す。

 

スカイキャッスル リメイク版6話ネタバレ

瑠璃は紗英の過去を知り九条のもとで過ごしている。
家に帰りたくないという瑠璃に九条は紗英のことは家政婦、未久は勉強のためのペースメーカーと思うように諭す。

未久は瑠璃の部屋に入り家族で楽しそうに過ごしている動画やプレゼントの時計を妬ましそうに腕にはめたりしていたが九条が作った学力試験の予想問題を見つけ写真を撮った。

そのおかげもあったのか未久は学力試験でトップに返り咲き瑠璃は面白くない。

その帰りに未久は九条の秘書の永峰の車が学校内に入って来るのを見つけ後をつけると、教師が永峰に何かを渡し永峰もその教師に何かを手渡している様子を動画に収めた。

ある日、泉と美咲、杏子は集まり、泉は自分の発言が発端で紗英と瑠璃を傷つけたこと、また九条の計らいで哲人に会えたが自分と息子は満身創痍になるだけだと言われたと話す。

杏子は、九条がなぜそこまでするのか疑問を持ち九条がどんな人なのか注意した方が良いのではと話し自分でも九条を調べることに。

泉の夫の公平も味方のふりをして取り込もうとする人間もいると話し、帝都病院でも院長が臨床試験データ改竄を隠蔽するために東原政務官を紹介するよう頼まれたことを話した。

公平はまた、スカイキャッスルでも病院でもブランド価値を守るために不都合なことに蓋をしようとしていることが悲劇を生みそうで怖いと話す。

泉は再び哲人を尋ねると哲人から5年前に自分と同じ様に妻が自殺した人と出会いその息子の塾講師も九条だったことを聞く。

杏子と美咲に話すと同じ九条の指導を受けている紗英のことも心配なので突き詰めるべきではと言う。

泉は紗英に哲人から聞いたことを伝えると思い当たることがあるのではと聞くが紗英はそんなことはないと突っぱねる。

ある日、瑠璃の時計が亡くなったと騒ぎになり学校に行かせたあとで未久が瑠璃の部屋に入っていたことを思い出し未久の部屋を探すと時計とスカイキャッスルの絵本に挟まれた写真が出てきた。

それは、英世と以前の恋人の希美の写真だった。

紗英はベットのにあった未久の髪を遺伝子解折センターで調べると英世と親子であることがわかり泣き崩れた。

紗英は未久に何をするために家にきたのか尋ねると「母と私が受けた傷をお返しするために浅見家にきました」ときっぱりと言う。

何が望みなのかと尋ねると浅見の姓をなのることと、英世をお父さんと呼ぶこと、真珠と楽しく過ごすこと、家を自由に歩き回ることだと話した。

 

スカイキャッスル リメイク版7話ネタバレ

DNA鑑定の結果、居候させている苦学生・山田未久(田牧そら)が、夫・英世(田辺誠一)の実娘だと知ってしまった浅見紗英(松下奈緒)
この日を境に、浅見家の状況は悪化の一途をたどる。勝ち誇ったかのように、家の中で好き勝手振る舞い始める未久。秘密を握られている紗英はただただ看過するしか策がなく、手を焼くばかりとなってしまう。そんな母の態度に、何ひとつ裏事情を知らない長女・瑠璃(新井美羽)は激怒! ますます敏腕受験コーディネーター・九条彩香(小雪)だけを頼りにするようになり、親子関係は劇的に泥沼化していく。
一方、受験生の家族を次々と崩壊へ導いてきた九条に対し、疑念を増大させる南沢泉(木村文乃)二階堂杏子(比嘉愛未)夏目美咲(高橋メアリージュン)は偵察を開始。九条の真の狙いとは一体!? 彼女の存在に恐れをなした紗英もまた、現状を打破するため、思い切った行動を起こす。
そんな中、新たな悲劇の幕が上がり、スカイキャッスルをふたたび震撼させる“事件”が発生する…。

引用:スカイキャッスル公式

 

スカイキャッスル リメイク版と原作の韓国版との違いも考察


ここでは、『スカイキャッスル』のリメイク版と原作『SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜』韓国版との違いがあるのかについてお伝えしたいと思います。

ネタバレも含まれていますのでご注意ください!!

今の時点でわかっていることは、原作韓国版では子供たちはソウル大学を目指す設定ですが、リメイク版では帝都医大付属高校を目指して母親たちが躍起になります。

他には、韓国版でドラマが盛り上がった項目は以下があります。

  1. 息子がソウル大学に受かり幸せ絶頂のミョンジュが夫の猟銃で自殺した理由は?
  2. ヘナを転落させた犯人は誰?
  3. ハン・ソジンがした隠しにする過去とは?
  4. 入試コーディネーターのキム・ジュヨンの過去とは?

原作の韓国版の沼るストーリーが面白くて人気だったので、リメイク版も基本内容は変わらないのではないかと思います。

①息子がソウル大学に受かり幸せ絶頂のミョンジュが夫の猟銃で自殺した理由は?

ここに出てくるミョンジュ(戸田菜穂)とはソジン(松下奈緒さん)の隣人で、出来が良くない息子がソウル大学医学部に合格します。

ソジンは娘をソウル大学に入れたいので秘訣を聞き入試コーディネーターのキム・ジュヨン(小雪さん)と出会います。

息子が難関のソウル大学に合格して幸せ絶頂のミョンジュが夫の猟銃で突然自殺してしまい夫も病院を辞めて姿を消します。

その家に引っ越してきたのがイ・スイム(木村文乃)になります。

リメイク版スカイキャッスルではミョンジュ役を戸田菜穂さんが務められ猟銃自殺ではなく投身自殺で亡くなりました。

 

②ヘナを転落させた犯人は誰?

ヘナとはシンア高校の生徒でシングルマザーの一人娘。

頭脳明晰かつ正義感の強い性格で闘病中の母親のためにアルバイトや看病に追われていますが、ある日転落死します。

このヘナを殺害した犯人が誰なのか?というのがひとつの肝になります。

 

③ハン・ソジンがした隠しにする過去とは?

ハン・ソジン(松下奈緒さん)にはセレブらしかぬ過去があるのですが、その内容も同じなのかも気になりますね!

 

④入試コーディネーターのキム・ジュヨンの過去とは?

キム・ジュヨン(小雪さん)にも娘に関する秘密があります。

 

以上が、韓国版で話題になった項目です。

放送はじまりましたら韓国版との違いについて追記いたします。

スカイキャッスル超豪華な出演者はこちら♪

 

スカイキャッスル リメイク版最終回結末ネタバレ!韓国版との違いも考察のまとめ


今回は、スカイキャッスル リメイク版最終回結末ネタバレ!韓国版との違いも考察と題してお伝へしてきましたが、いかがだったでしょうか?

『スカイキャッスル』リメイク版の結末ネタバレについては、各話放送後に追記いたします。

リメイク版と韓国版の違いについては、韓国版では子供たちは大学受験ですがリメイク版では高校受験のようです。

韓国版で話題になった項目をあげ放送後、違いがあったかについて追記いたします。

コンセプトが「この夏、セレブ妻たちのドロ沼マウントバトルを呼ぶ」と言われているようにハラハラドキドキが期待できそうなドラマで楽しみですね♪

本記事では、スカイキャッスル リメイク版最終回結末ネタバレ!韓国版との違いも考察と題して詳しくお伝へしてきました。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。